三菱の人気クロスオーバーSUVである、エクリプス クロスにクリーンディーゼルモデルが6/13から設定され、販売開始になりました。同車の概要やパワートレイン等をご紹介していきます。
三菱 エクリプス クロス クリーンディーゼルの概要等
三菱自動車工業株式会社(本社 東京都港区、取締役会長 CEO 益子 修、以下三菱自動車)は、クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」モデルに、力強いトルクが特長のクリーンディーゼルエンジン搭載車を設定し、全国の系列販売会社を通じて6月13日(木)から販売開始しました。
車両本体のメーカー希望小売価格は、3,061,800円~3,424,680円(消費税8%込)です。
エクリプス クロスは、昨年3月の発売以降、2019年次の「RJCカーオブザイヤー」を受賞するなど、スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力をミックスした同社らしいSUVを特徴としています。現時点で欧州、オセアニア、アセアン、北米、日本など約100ヶ国以上で販売されていますね。
今回新設定したクリーンディーゼルエンジン搭載車には、8速スポーツモードA/Tを採用しています。これにより低速から力強く滑らかな加速が可能になっています。
モデルの特長である「四輪制御技術による安心で快適なドライブフィール」を、より一層強化も図られています。ブランドメッセージであるDrive your Ambitionを更に追求し、「行動範囲を広げたい、様々なことに挑戦したい」というユーザーの想いを達成できるモデルに仕上げています。
エクリプス クロス WEB限定動画「デザイン」篇
via www.youtube.com
三菱 エクリプス クロス クリーンディーゼルのラインアップ
クリーンディーゼルモデルのラインアップ
①M 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,061,800円
②G 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,230,280円
③G Plus Package 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,403,080円
④特別仕様BLACK Edition 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 3,424,680円
⑤特別仕様BLACK Edition 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,327,480円(オーディオレス)
②G 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,230,280円
③G Plus Package 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,403,080円
④特別仕様BLACK Edition 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 3,424,680円
⑤特別仕様BLACK Edition 2200㏄ DOHC16バルブ4気筒コモンレール式 8速スポーツモード 4WD 3,327,480円(オーディオレス)
三菱 エクリプス クロス クリーンディーゼルのパワートレイン等
今回の新設定で、最大のポイントとなるのがパワーユニットです。ゆとりの走りを可能にした、2200ccクリーンディーゼル直噴ターボエンジンとなっています。
クリーンディーゼルモデルは、2200ccコモンレール式 DI-D クリーンディーゼル直噴ターボエンジン搭載です。急激な燃焼を抑制しながら、高出力化を可能にしたコモンレール式燃料噴射や、フリクションの大幅低減、次世代燃料インジェクターといった主要機構のアップデートも図られています。
最大トルクは、380N・mもの力強さを発揮し、滑らかで上質なディーゼルエンジンになっています。また、排出ガスをクリーンに浄化する「尿素SCRシステム」を採用しています。新世代ディーゼルエンジンとして優れた環境性能を有しながら、圧倒的な走破性能を可能にしていますね。
組み合わされるミッションは、力強く、上質な走りに貢献する8速スポーツモードA/Tです。
クリーンディーゼルターボエンジンの魅力である、2000回転で発揮される最大トルク(380N・m)は、最適化され搭載された8速スポーツモードA/Tが採用されています。 気持ち良いほどの力強さを、あらゆる走行シーンで高効率に活かすために、同車には8速スポーツモードA/Tが採用されていますね。多段化に伴う広い変速比幅、クロスレシオ化されたギヤ比などにより、つねに最適な回転域をキープしてくれます。 ガソリン車同様に、ステアリングホイールに手を添えたままパドルシフトでシフトチェンジを軽快に行えるようになっています。発進から登坂、追い越しまで、力強くゆとりのある加速が体感でき、8速によって低燃費にも貢献しています。
クリーンディーゼルターボエンジンの魅力である、2000回転で発揮される最大トルク(380N・m)は、最適化され搭載された8速スポーツモードA/Tが採用されています。 気持ち良いほどの力強さを、あらゆる走行シーンで高効率に活かすために、同車には8速スポーツモードA/Tが採用されていますね。多段化に伴う広い変速比幅、クロスレシオ化されたギヤ比などにより、つねに最適な回転域をキープしてくれます。 ガソリン車同様に、ステアリングホイールに手を添えたままパドルシフトでシフトチェンジを軽快に行えるようになっています。発進から登坂、追い越しまで、力強くゆとりのある加速が体感でき、8速によって低燃費にも貢献しています。
SUPER ALL WHEEL CONTROL=S-AWCは、三菱が求め続ける「走る歓び」と「確かな安心」を高次元で融合するシステムです。 あらゆる路面状況で常に4輪を的確に制御し、「意のままの操縦性」と「卓越した安定性」が可能となっています。
①S-AWCは、ドライバー操作と車両状態をセンサーで検知、前後駆動力配分とブレーキ制御量を決定します。
②AYCとASC、ABSの3要素を統合し、左右輪間の駆動/制動力を制御しています。
③リヤデフに設けられた電子制御カップリングを統制し、走行状況に応じて後輪に駆動力を配分します。
④あらゆる路面で安定した走行性能と、リニアなハンドリングを可能にしています。
②AYCとASC、ABSの3要素を統合し、左右輪間の駆動/制動力を制御しています。
③リヤデフに設けられた電子制御カップリングを統制し、走行状況に応じて後輪に駆動力を配分します。
④あらゆる路面で安定した走行性能と、リニアなハンドリングを可能にしています。
三菱 エクリプス クロス クリーンディーゼルの安全装備等
同モデルは、予防安全性能評価「ASV++」と衝突安全性能評価の最高ランク「ファイブスター賞」をダブルで受賞しています。
エクリプス クロスは、三菱e-Assistをはじめ、Basic Safety装備を含めた安全装備が装備されています。平成30年度JNCAP自動車アセスメント1の予防安全性能評価「ASV++」となっていますね。また、衝突安全性能評価の最高ランクとなる「ファイブスター賞」も受賞しています。安全性能の高さもこのモデルの売りになっていますね。
まとめ
三菱のエクリプス クロスで、待望のクリーンディーゼルモデルが追加されました。2200ccコモンレール式 DI-D クリーンディーゼル直噴ターボエンジンは、高トルクでパワフルなエンジンですね。販売以来好調な同モデルを更に後押ししてくれるラインアップの追加になったのではないでしょうか。
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