11月は旧車のイベントが盛り沢山!

11月は、クラシックカーのイベントが盛り沢山となっています。段々、クラシックカー分野が、日本でも広がりを見せていそうです。多数のイベントの中で筆者が、非常に興味を持ったイベントを中心にご紹介します。

①岡山ノスタルジックカーフェスティバル2019

日程 2019年11月4日(月・祝)
時間 10:00-16:00(予定)
場所 コンベックス岡山 大展示場 主なイベント内容
・ノスタルジックカ(参加車両)展示
・個人販売のガレージセール
・ノスタルジックカー大賞コンテスト
・専門ショップの出展
ノスタルジックカー及び関連パーツ・グッズ・モデルカー・おもちゃ等の展示販売 (一般入場料金〉
当日券のみ 1,500円(税込み)※小学生以下無料です。 (連絡先〉
ノスタルジックカーフェスティバル実行委員会事務局
TEL 086-421-7936
FAX 086-421-0336 老舗オイルメーカーのガルフが協賛しているのと、会場が屋内ということで展示する人も、見学する人も天候を気にすることなく楽しめますね。
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①個人の車輌展示
・出展費用
車両展示参加費(1日間・1枠2.5m×5m・土間渡し) 8,000円(会場内の物販・飲食ブースで使用できる1,000円のチケット付き・税込) ・個人販売専用物販ブース参加費(1枠2m×2m・土間渡し) 18,000円(税込)
出展・販売対象モデル
・ノスタルジックカー(主に1960年代~1990年代前半)及び当時のレプリカモデル等
・クラシックモーターサイクル・スクーター及び当時のレプリカモデル等
・カスタムモーターサイクル・スクーター(現行車含む)及びレプリカモデル等 ②企業・ショップブースの出展
・出展費用
車輌展示販売(3台枠・7.5m×5m/1小間・土間渡し) 64,800円
パーツ・グッズ展示販売(3m×6m/1小間・土間渡) 32,400円 ③飲食出展
飲食出展希望の方は下記事務局へお問い合わせください。
ノスタルジックカーフェスティバル実行委員会事務局 
TEL 086-421-7936
出展・販売対象
・各種の関連パーツ・用品・アクセサリー・模型・おもちゃ・書籍・雑誌等で販売可能な状態のもの
・郷愁を誘うノスタルジック及びアンティーク商品全般
・その他、実行委員会が適性と認めた出展品目 物販スペースも大展開される予定と成っているので、ご自身の欲しいパーツや商品を見つけに参加するのもよいのではないでしょうか。
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②西日本 オールドカーフェスティバル

毎年九州各地から、昔懐かしい車やオートバイ、発動機、希少価値の高い車両が一同に集る、九州最大級のカーイベントとなっています。会場では、太鼓の演奏や交通安全イベント、地元特産品の販売も行われ、愛好家の方だけでなく老若男女問わず、来場者の皆さんが楽しめるイベントです。 開催日時 令和元年11月4日(月)※振替休日 午前10時~午後2時
開催場所 出水市野田運動場 アクセス方法
・肥薩おれんじ鉄道 野田郷駅から徒歩で10分
・南九州西回り自動車道 野田ICから車で5分
大会事務局(鶴の町商工会) 
電話 0996-82-1065
FAX 0996-82-1192 商工会が中心となって、九州は鹿児島で開催されるオールドカーフェスティバルになっています。参加者や来場者が楽しめるイベントも開催される予定です。
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③昭和レトロカー万博2019

昭和レトロカー万博2019は、古き良き昭和を懐かしみ、レトロ/クラシックカーオーナーと来場者が交流できるイベントとして開催されます。 普段はなかなか見ることのできない、歴史的な名車やマニアックな魅力を持つ車両の展示が行われ、出展社/フリーマーケット参加者による車両やパーツ、グッズ等の販売スペースを用意し来場者が見学から購入まで楽しめるイベントになるようにしています。 レトロ/クラシックカーのマニアックなファンの方に満足いただけるだけでなく、初めてレトロカーに触れる方にも、魅力を感じることができるイベントを目標にしているようです。 イベント名称 昭和レトロカー万博 2019
開催日時 2019年11月17日(日曜日)9:30~15:30 (予定)雨天決行
会場 大阪市南港 特設イベント会場(国際フェリーターミナルコンテナ車整理場)
住所 大阪府大阪市住之江区南港北1-19 入場チケット
(前売)一般 1,500円(500円分金券付)
(当日)一般 1,800円(500円分金券付)
前売りチケットは、ローソンチケット/イープラス/セブンチケットでご購入可能です。 500円の金券付きと成っていて、会場入場料は、実質1,000円から1,300円となっています。費用的には、比較的参加のしやすいイベントではないでしょうか。

「昭和レトロカー万博 2019」開催決定!

歴史に名を刻むモデルをはじめに、世界に一台しか現存しない車両、働く車両、カスタマイズ車両、コンセプト車両を間近に見られるように計画しているイベントです。通常エントリー枠に収めることができない、博物館級の超希少車が、このイベントでは展示される予定です。 ①車両展示(4輪・3輪)
年代により「レトロカー」・「マニアックカー」という区分でエリア分けが行われます。 参加希望車両に該当する区分への申し込みになります。お申し込み後に、必ず参加希望車両のプロフィール(車名・型式・年式・車両の写真)を登録することが必要になっています。 ②フリーマーケット
フリーマーケットは、スワップミートコーナーとなります。 取り扱う商品のジャンルの規定はありませんが、イベントの趣旨や公序良俗に反するものについては販売不可となっていそうです。 特にコピー商品や盗品、わいせつ又は不道徳な物品などが販売不可にあたります。フリーマーケット参加の区画位置ついては、主催者にて指定されます。 大阪で、かなりレトロなモデルを中心に展示するイベントが開催されますね。万博と名打っているからには、かなりの年代モデル等が勢ぞろいするのではないでしょうか。
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まとめ

11月は、クラシックカーフェスティバルなどのイベントが盛り沢山となっていそうです。今回は、3つのイベントをご紹介しました。筆者が紹介したクラシックカーイベント以外にもかなりの開催が予定されています。段々クラシックカー分野の熱が上がってきているのが伺えますね。
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