2019年6月4日 更新

トヨタが「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の 対象車種拡大!

トヨタは2018年12月に「後付けの踏み間違い加速抑制システム」を発表し、発売当時はプリウスとアクアのみに適用でしたが、今年の6月3日には計8車種に適用できるようになります。該当車種が増えたということで、今回は改めてこの機能の紹介をしていきます。

トヨタが「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の 対象車種拡大!

「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の機能

踏み間違い加速抑制システム

「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の機能としては大きく2つあります。
機能1は、車両前後に取り付けた超音波センサーにより、前方または後方約3m以内にある壁などの障害物を検知し、ブザー音で注意喚起をします。それでもブレーキと間違えてアクセルを強く踏み込んでしまった際には、加速を抑制し、衝突被害の軽減に貢献します。
機能2は、後退時は、障害物を検知していない状態でも、約5km/h以上でアクセルを踏んだ場合、速度が出過ぎないよう加速を抑制します。

どちらもその名のとおり、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いを防止する機能であり、昨今のコンビニに誤って突っ込んでしまったり、立体駐車場から誤って転落してしまったりなど、大きな事故を未然に防いでくれる機能になっています。
駐車場などでのブレーキとアクセルのペダル踏み間違い事故は、75歳以上の高齢ドライバーが高い傾向にあり、その対策として、ICS(パーキングサポートブレーキ<静止物>)の展開に加えて、この「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の対象車種の拡大が順次進んでいるのです。本システムは、ブレーキ制御を行わないなどICSの機能とは同等ではありませんが、ブレーキと間違えてアクセルを強く踏み込んでしまった際に、加速を抑えるなど、衝突被害軽減に貢献すると考えています。

この機能が発売するまでは、比較的新しいモデルにしか搭載されないものでしたが、この「後付けの踏み間違い加速抑制システム」は、過去のモデルにも対応できるようになっているので、今お持ちのトヨタのクルマにも、該当車種であれば搭載できるようになっています。該当車種は以下のようになっています。

「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の対象車種

トヨタ ポルテ | スタイル・カラー | トヨタ自動車WEBサイト (61671)

「後付けの踏み間違い加速抑制システム」は、2018年12月5日から発売開始しました。
発売当時の該当車種は、
①プリウス(2009/5 フルモデルチェンジ~2015/12 フルモデルチェンジ前まで)
②アクア(2011/12 新型~2018/4 一部改良前まで)
のみに適用とされていました。
その後、今年の3月1日には、
③プリウスα(2011/5 新型~)
④プレミオ(2007/6 フルモデルチェンジ~2016/6 マイナーチェンジ前まで)
➄アリオン(2007/6 フルモデルチェンジ~2016/6 マイナーチェンジ前まで)
と新たに3車種を該当しました。
そして今回6月3日には、
⑥ポルテ(2012/7 フルモデルチェンジ~)
⑦スペイド(2012/7 新型~)
⑧ウィッシュ(2009/4 フルモデルチェンジ~)
とさらに3車種が追加され、該当車種は計8車種になりました。

今後さらに該当車種は追加される予定で、今年の10月には、
➈カローラアクシオ(2012/5 フルモデルチェンジ~2017/10 マイナーチェンジ前まで)
➉カローラフィールダー(2012/5 フルモデルチェンジ~2017/10 マイナーチェンジ前まで)
⑪パッソ(2010/2 フルモデルチェンジ~2016/4 フルモデルチェンジ前まで)
今年の12月には、
⑫ヴィッツ(2010/12 フルモデルチェンジ~2018/5 一部改良前まで)
と年内には計12車種に該当予定です。

「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の価格

「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の価格は、55,080円(消費税抜き:51,000円)になります。
取付費用は含まれていないので、別途部品代や取付費用が必要な場合があります。

まとめ

今回はトヨタの「後付けの踏み間違い加速抑制システム」の詳細と該当車種を紹介してきました。
最新のモデルでは踏み間違い防止アシストはほとんどのモデルで備わっていますが、過去に販売されたクルマには搭載されていないモデルが多いので、このシステムを既存のモデルに後付けできるのはありがたいですね。踏み間違いは絶対あってはならないことですが、万が一の御守りとしてこの機能が搭載できればより安心です。トヨタ車で該当車種をお持ちの方でこの機能に興味がある方は、是非ディーラーに問い合わせてみることをオススメします。
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