ダイハツの代表的な軽自動車であるムーヴの魅力を紹介します!

ダイハツの軽自動車であるムーヴは、スズキのワゴンRと長年競い合ってきた代表的なモデルです。今回はそんなムーヴの魅力を紹介していきます。

ムーヴってどんな車?

【公式】ムーヴ トップページ|ダイハツ (44842)

ムーヴはダイハツが1995年から製造・販売している軽トールワゴンであり、20年以上の歴史があります。現行モデルは6代目のモデルであり、2015年から販売されているモデルです。 低燃費・低価格をベースとして販売しているのでお財布に優しい車であることは間違いありません。スズキのワゴンRと長年ライバル車として競い合っており、ダイハツの代表的な軽自動車です。

ムーヴの外観

【公式】ムーヴの外観とカラー|ダイハツ (44845)

オーソドックスなワゴンスタイルなので、様々な層のユーザーに愛されています。現在では日産のデイズ(三菱ではekワゴン)やホンダのN-WGNとデザインが似ていますね。フロントフェイスは引き締まった感じでカッコいいですね。

ムーヴの内装

【公式】ムーヴの車内空間と荷室|ダイハツ (44848)

室内空間もゆとりのあるスペースを確保しています。後席に座っても窮屈だと思うことなく、大人4人乗せて快適にドライブ出来ます。 シフトレバーはインパネ式、サイドブレーキは足踏みで運転席と助手席間のスペースを確保するのは、もはや今定番のスタイルですね。軽自動車という限られたスペースをいかに広く使えるかを考えられた結果と言えるかもしれません。
【公式】ムーヴの車内空間と荷室|ダイハツ (44849)

シートアレンジ

【公式】ムーヴの車内空間と荷室|ダイハツ (44851)

前席を倒すと足を伸ばせてくつろげるスペースを作ることが出来ます。長時間のドライブで少し休憩したいときなどはこのスタイルで休息を取れば、運転の疲れをしっかりと取ることが出来ますね。
【公式】ムーヴの車内空間と荷室|ダイハツ (44853)

助手席のみ倒せば、車の全長をフルに使って長さのある荷物を積むことも可能です。写真でもかなり長いカーペットを積んでいるので、大体の長い荷物は積むことが出来ます。
【公式】ムーヴの車内空間と荷室|ダイハツ (44857)

後席を片方だけ倒しても、助手席を倒すのと同じように長さのある荷物を積むことが出来ます。このシートアレンジだと3人は乗車出来るので、乗車スペースも有効に活用出来ます。
【公式】ムーヴの車内空間と荷室|ダイハツ (44859)

後席を倒したらトランクなどの大きな荷物を積むことが可能です。トールワゴンのため、高さもあるので多くの荷物を積むことも出来ます。

ムーヴの走行性能

【公式】ムーヴの燃費と走行性能|ダイハツ (44862)

フラットな乗り心地とスムーズな加速がムーヴの魅力です。走る、曲がる、止まるといった基本性能を大幅に進化させたダイハツのD'sテクノロジーにより、ドライバーがストレスなく運転出来ます。 燃費性能もJC08モードで最大31.0km/Lとなっており、低燃費を売りにするのに十分すぎるぐらい良い燃費性能です。ハイブリッド車にも対抗できるほどの燃費性能ですね。 小回りが利くのもムーヴの利点であり、最小回転半径は4.4mとなっているので、狭い駐車場や縦列駐車、車庫入れもスムーズに行うことが出来ます。

ムーヴの価格

ムーブの価格は1,112,400円(L)~1,350,000円(Xターボ"SAⅢ")になります。低価格を売りにするだけあって、他の軽自動車と比べても格安です。 最も安いグレードと最上位グレードの価格差が20万ほどしかないので、衝突警報機能などの機能が付いている、先進安全機能のスマートアシストⅢが搭載されたグレードを選ぶことをオススメします。(※搭載車はグレードに"SAⅢ"と記載)またターボ車で本体価格が150万円を切るのは驚きです。 車に乗りたいけど購入価格や維持費などを考えると購入に踏み切れないという人でも、ムーヴならどちらも節約出来て、広い室内空間と安定したドライブを楽しむことが出来るのではないでしょうか。

まとめ

今回はダイハツの代表的な軽自動車である、ムーヴの魅力を紹介してきました。オーソドックスなワゴンスタイルなので、誰にでも似合う車ですし、長く付き合っていける車だと思います。 運転初心者の方でも乗りやすい軽自動車なので、初めての車としても最適です。年配者でもスマートアシストⅢの先進安全機能が搭載されているグレードなら安心して運転も出来ますね。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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