カッコよさが増したタント!タントカスタムの魅力を紹介します!

タントはダイハツの人気の軽自動車ですが、同じタントシリーズでよりカッコ良さが増したタントカスタムも販売されています。今回はそんなタントカスタムの魅力を紹介していきます。

タントカスタムってどんな車?

【公式】タント カスタムの外観とカラー|ダイハツ (51462)

タントカスタムは、2005年からダイハツが生産・販売している軽トールワゴンです。現行モデルは3代目のモデルであり、2013年から販売されています。 通常のタントは男性ももちろんのこと女性ドライバーにも人気があるモデルです。広い室内空間が魅力的な車で、乗り降りするのに便利なミラクルオープンドアや、荷物の積載能力はタントの大きな魅力です。その良い部分をそのまま継承し、さらに外観や室内のカッコよさをアップさせたのがこのタントカスタムなのです。

タントカスタムの外観

【公式】タント カスタム トップページ|ダイハツ (51466)

通常のタントに比べて、外観はよりスタイリッシュでカッコよさが増しています。丸みのある通常のタントとは違い、全体的に四角い印象があります。フロントグリルのガーニッシュなどでメッキ部分も多く、ミニバンのような豪華な仕様になっています。この豪華な外観が男性受けするのも納得できます。
ボディーカラーは全6色ですが、この外観だと黒色が一番カッコよく見えますね。

タントカスタムの内装

【公式】タント カスタムの車内空間と荷室|ダイハツ (51469)

装備の配置自体は通常のタントと変わりませんが、内装も全体的に黒を基調としておりクールな印象があります。とにかくカッコいいの一言に尽きます。
座席もひとクラス上の車のような質感であり、軽自動車とは思えない高級感を醸し出しています。通常のタントと同じく、広い座席スペースは魅力的ですね。大人4人が快適に乗車することができます。
【公式】タント カスタムの車内空間と荷室|ダイハツ (51470)

ラゲッジスぺース

【公式】タント カスタムの車内空間と荷室|ダイハツ (51473)

ラゲッジスペースは、アレンジの仕方が自由自在なので、その時の荷物によって後席だけをたおすか、助手席も倒すか、後席は片方だけ倒せればいいなど、その時の状況によって使い分けることができます。自転車も積むことが可能なので、大きな荷物も積めて利便性が高いです。

タントカスタムの走行性能

【公式】タント カスタムの燃費と走行性能|ダイハツ (51476)

タントカスタムの燃費性能はJC08モードで最大28.0km/Lとなっています。燃費も通常のタントと同様の数値で、燃費性能は抜群です。「エコアイドル」というアイドリングストップ機能が搭載されているので、停止時にはエンジンが切れて無駄なガソリンの消費を防いでくれます。
またターボ車でも最大26.0km/Lと良い数値なので、加速性能を考えるとターボ車の選択もありですね。ターボ車ならば、軽自動車の力不足な加速性能も十分に補ってくれるからです。高速道路での合流時などでベタ踏みしなくてもしっかり加速してくれるので安心して合流できます。
軽自動車特有の小回りが利く点も魅力で、最小回転半径は4.4mになっています。狭い道での対向車とのすれ違い・狭い駐車場・縦列駐車・車庫入れなどもスムーズに行うことができます。

タントカスタムの価格

タントカスタムの価格は、1,528,200円(X)~1,873,800円(RS"トップエディションSAⅢ")になっています。
通常のタントより価格は高めですが、これだけカッコいい外観の車ならこの価格も納得できます。またグレード名に"SAⅢ"が入っているのは、先進安全機能の「スマートアシストⅢ」が搭載されているので、より安全にドライブしたい方は1,593,000円(X"SAⅢ)のグレード以上のモデルを選択することをオススメします。衝突回避機能や誤発進抑制制御機能など様々な安全機能でドライバー自身のみならず、先行者や歩行者の安全もしっかり守ってくれます。

まとめ

今回はダイハツのタントカスタムの魅力を紹介してきました。
タントが女性にも受けが良い車だとしたら、タントカスタムは男の軽自動車という感じがしますね。外観が特にそのこだわりを感じられ、乗ってみたいと思わせてくれるような外観です。
気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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