フェラーリから続々新モデルが登場しそうです。しかも3連発!!!各モデルの概要を調査

フェラーリからドドーンと3モデルが進化して登場との事です。折角ですから3モデルの概要等を一挙に調査してみたいと思います。

Ferrari Portofino

デザイン等

まさにエレガンスでスタイリッシュなデザインのPortofino。モデル名の原形は、スタイリッシュでエレガンスのエポニムとなっているイタリアンリビエラの村の1つであるポルトフィーノから由来。 フェラーリの中でももっとも汎用性の高いモデルとされており、クーペスタイルからは、フェラーリサウンドを思う存分楽しめるようにもなっている模様。 リトラクタブルハードトップは、新設計・新開発となっており、低速移動まで開閉可能で約14秒で完了するという優れもの。
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サイドビューからリアビューまで現代的なスタイリッシュなデザイン。曲線と直線が織り成すデザイン画悪漢ともなっていますね。 フェラーリサウンドを奏でる要素のひとつであるマフラーは、左右2本づつとなり非常に高性能なつくりとなっているといえるでしょう!
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完全分離の4人乗りとなっているのが伺えますね。一つ一つを丹念に仕上げているフェラーリでは、非常に精巧な作りと厳選した素材を使用していることが伺えます。 ブラック基調のデザインにシルバーデザインが、アクセントとなっておりインストルメントパネル・センターコンソール・ドアトリム・ステアリングと要所要所に配置されていますね。
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パワートレイン等

3855ccのV8型ターボエンジンを採用、最高出力600ps
全長×全幅×全高(㎜)=4586×1938×1318㎜
フロントタイヤ245/35ZR20 リアタイヤ285/35ZR20

Ferrari GTC4 Lusso T

デザイン等

フェラーリの中でも非常に珍しいデザインとなるモデル。ほぼファーストバックスタイルのようなシルエット。 エクステリアは、ほぼカーボン仕様となっており、軽量化と高剛性を兼ね備えています。そしてスポーティな側面を持ってもいます。
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リアデザインから見ても非常に綺麗にラインどられたフォルムとなっておりますね。フェラーリらしいテールランプがポイントでもあります。 3855ccのV8型ターボは、進化をして搭載されているとの事。このパワートレインを後輪駆動と組み合わせた結果、大幅な軽量化につながっているようです。 リアホイールステアリングシステムは、SCM-Eサスペンション、ESP 9.0、第3世代サイドスリップコントロール(SSC3)の電子制御によって最新バージョンへとアップデート化。
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GTC4Lusso Tは、ドライバーとパッセンジャーの両方に共通のドライビングエクスペリエンスを強化するために設計されたユニークなデュアルコックピットアーキテクチャーを採用しています。 ですから下の像にあるように、助手席側にも、10.25インチの高性能静電容量式タッチスクリーンを備えています。
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Ferrari 812 Superfast

デザイン等

全体的なシルエットは、1969年の栄光ある365GTB4デイトナを髣髴させるデザインとなっている様です。ダウンフォースを最大限に発揮できるように設計され、積極的にリアスポイラーをも自在に可動するとの事。 サイドのドレープデザインも特徴的で、さらにテール部分を短く見せる印象も。ホイールアーチは、シャキッと傾斜したラインと折り目の筋肉質なデザインによって、 力強さと攻撃性を表現。
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フェラーリ伝統の4つの丸目のテールライトが、水平線上に配置されスポイラーとコンパクトなキャビンの両方にボリューム感をも与えています。 後部ディフューザーは、ディフューザーを双平面ウィングに変えることによってディフューザー表面を増加させ、空気を下部ディフューザーとスプリッターの間に引き込むことを可能にする懸架スプリッター方式。
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まったく新しくデザインされたインテリア。よりスポーティなキャラクターでそれを刺激するために根本的な部分から再設計されているようです。 メーターコンソールは、スポーティでスタイリッシュなデザイン、これにイエローステッチが程よく配置され、洗練さをアップさせています。 ダッシュの中心とグローブコンパートメントの周りの美しく仕立てられた造形は、熟練者とハイテクのフェラーリのシグネチャーの組み合わせの中で丁度良いバランス構成としているようです。 シートデザインは、新しいスタイリングにスポーティーな感触を加えた穿孔されたレザートリムによってアップデート。
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パワートレイン等

V12型エンジンは、6500ccに排気量アップ。800psの最高出力を纏って搭載。 エンジンの最大出力対燃料消費率も改善され、都市部の運転状況におけるエンジンの優れた効率を行えるよう、車が動いている間エンジンを切って再始動させるStop&Move on Move戦略を採用している点。 組み合わされるミッションは、フェラーリのF1デュアルクラッチトランスミッションが搭載。 車のスポーツ性を高め、応答時間をさらに短縮し、立ち上がりRPMの縦方向加速と聴覚の両方の観点から大きなパワーとスピードを生み出すために、ギアシフト戦略を較正することに特に重点が置かれているようです。

まとめ

今回は、3モデルが一挙に進化したと報じられました。折角ですから筆者がわかる段階で、この3モデルを調査してみました。 一般的には非常に高価なモデルばかりとなっていますので、中々お目見えすることが無いのが残念でも有ります。どこかで見かけたいなと純粋に思いました。
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