海外の電気自動車のメリット・デメリットとは?テスラの電気自動車を徹底解剖!

国産の電気自動車は日産のリーフが主流になっていますが、海外の電気自動車はどのようなものなのか?テスラの電気自動車のメリット・デメリットを徹底解剖します。

テスラの電気自動車ってどんな車?

Model S | テスラジャパン (42652)

テスラはアメリカに本社を置くカーディーラーであり、電気自動車(以下EV)をメインとして販売しています。 また自動運転にも力を入れており、国内ではまだまだ追いついていない最先端の機能も搭載しています。実際にテスラのEVが、国産のEVと比べて国内での使い勝手はいいのか調べてみました。

テスラのEVのメリット

(1)航続可能距離が長い

テスラのEVは航続可能距離が最大594kmとなっています。 日産リーフの航続可能距離が最大400kmとなっているため、約200km長く走行出来ます。日産リーフも2代目となり航続可能距離は伸びましたが、まだまだ課題も残っています。 そんな中、約600km走れるテスラのEVはドライブで遠出をする方にはとても魅力的であり、電欠の心配はほとんどする必要なく運転出来ます。

(2)凄まじい加速性能

加速性能が国産EVの非ではありません。テスラのModel Sでは0-100kmまで加速するまでわずか2.7秒です。 高速道路の運転時も、これだけの加速性能があればもたつくことは一切なく、逆にその異次元の加速性能が怖いほどかもしれません。

(3)自動運転の進歩が早い

国産車の自動運転は高速道路同一車線のみを適用していますが、テスラのEVは完全自動運転機能のハードウェアが搭載されています。 実際に完全自動運転で運転させるには各国の許可が必要ですが、テスラはいち早く完全自動運転に辿りつきました。

テスラのEVのデメリット

(1)車体がとにかく大きい

車体が大きくて日本の狭い道などには不向きなのが一つ目のデメリットです。 全長:4979mm・全幅1964mm・全高1445mmと、幅だけでも約2mあります。なので狭いコインパーキングなどでは駐車出来ない可能性が高いです。 ちなみに日産リーフで全長:4480mm・全幅:1790mm・全高:1540mmと、全高はリーフの方が高いですが、全長・全幅が大幅にテスラのEVの方が大きいです。 また重量も2027kgとかなり重いので、立体駐車場では重さ制限で駐車出来ない可能性も高いです。

(2)充電設備が少なく、充電時間が長い

航続可能距離が長い分、充電時間も長いです。チャデモの急速充電器を使用しても3~4時間かかり、順番待ちがあれば30分か1時間で交代しないといけないので、満充電が難しいです。 最寄りのテスラの専用充電器では1時間で充電出来ますが、主要都市にしかディーラーが点在していないため、田舎暮らしの人には不便です。 ちなみに家庭での充電も、200Vの充電器で24時間以上の充電時間が必要です。

(3)価格が高い

テスラのEVの価格は高級車のレベルです。新車で買うと1000万円以上かかるので、なかなか購入に踏み切ることは難しいです。 中古でも600万円以上するなど価格面で得なことはないので、この値段を出すなら国産の燃料電池自動車のトヨタのミライを購入する方が、航続可能距離もあまり変わりませんし、新車でこのくらいの値段で購入出来ます。

まとめ

今回はテスラのEVのメリット・デメリットを紹介してきました。 電気だけで走る夢のような電気自動車ですが、航続可能距離が伸びても他に課題は山積みのようです。 テスラのEVはアメリカの車なので、広大なアメリカの直進道路ではなく、日本の狭くてカーブの多い道に適しているように思えないのが正直な感想です。 しかし、凄まじい加速性能や発達した自動運転は国産車では味わえないオンリーワンのものなので、価格面に余裕があり、デメリットも妥協出来るのであれば素晴らしい車だと思います。 気になった方はテスラのEVを一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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