2019年1月23日 更新

国産高級車でお買い得なのはズバリ・ひとつ前のモデル!デザインも性能も大満足!(日産編)

最新型は当然ながらいいに決まっていますが、問題となるのはやはり価格です。多少無理をしてでも新車を買いたい気持ちはわかりますが、ここはひとつ前のモデルを狙ってみてはいかがでしょうか?デザイン的にも古さは感じませんし、性能的にも充分満足。そして何より購入価格がかなり違ってきます。前今回はトヨタ編でしたが今回は日産編ということで進めていきます。

国産高級車でお買い得なのはズバリ・ひとつ前のモデル!デザインも性能も大満足!(日産編)

GTの代名詞・スカイライン

スカイライン

スカイライン

スカイライン

スカイライン

スカイラインは古い歴史を持つクルマです。基本的にはすべて「GT」であり、その中でグレード分けされています。前モデルは2006年11月に登場した12代目です。ちなみにクーペは2007年10月からの登場です。

高レベルで評判のあるFMパッケージをベースにしながら、新世代のプラットフォームであるFR-Lを採用、FR車専用となる改良型V6エンジンVQ35HRとVQ25HRを搭載しています。3.5Lは315PS、36.5kgm、2.5Lが225PS、26.8kgmを発揮し、2.5Lでも余裕のある走りができます。

FRの他に4WD(アテーサE-TS)も設定され、スポーツグレードとなる350GT typeSPと350GT typeSには世界で初搭載となる四輪操舵システム「4輪アクティブステア」がメーカーオプション設定されています。これは、ステアリング操作による前後タイヤの切れ角が、車速によって調整されるシステムで、低中速では扱いやすく、高速では安定した滑らかな走りを援助してくれます。

ミッションは5AT、パドルシフトの設定車もあります。サスペンションは、前:ダブルウィッシュボーン、後:マルチリンクで、「走る」と言う部分でのレベルは間違いなく高いと言っていいでしょう。

約1年後から発売されたクーペには3.7LのVQ37VHRエンジンを搭載、333PSを誇り、セダンには無い6速MTも設定されています。Lシェイプテールランプ内で光るLEDの丸型4灯は「スカG」の証とも言える部分です。

車体サイズは、セダン:4755×1770×1450mm、クーペ:2655×1820×1390mmとなっています。クーペの場合はもはやフェアレディに近いイメージかもしれません。

2008年12月のマイナーチェンジでは3.5L車とクーペに新開発マニュアルモード付フルレンジ電子制御の7速ATを採用、これはフェアレディZにも搭載されています。2009年4月には3.7Lエンジンを搭載するクロスオーバーSUV仕様の「スカイラインクロスオーバー」も追加されています。

さて中古車市場ですが、2010年式で、当時の車両価格約330万円のセダン250GTが60~70万円あたりからで流通しています。クーペの場合はタマ数が少ないのですが、同じ2010年式で約100万円からあります。基本的に流通量が多いのはセダン2.5L車で、その場合は2013年式でも約100万円でありますので、新車価格の約30%程度となります。あまり派手さはありませんが、本格FR車ということで求めるなら、間違いなくお買い得だと思います。

フラッグシップカー・シーマ

シーマ

シーマ

シーマ

シーマ

その昔「シーマ現象」という言葉を作り出したクルマです。言ってみれば、3ナンバー車が本格的に売れるようになったのは、この日産のフラッグシップカーであるシーマが登場したからです。

前モデルは4代目で、販売期間は2001年1月~2010年8月となっています。従って中古車で狙う場合は後期モデルということになるでしょう。デビュー時、最も安い300Gでも約492万円という価格で、まさしく高級車です。

車体サイズは4995×1845×1490mmという堂々たるもので、当時クラス最強パワーと低燃費を両立させた直噴4.5LのV8DOHC、そして3LのV6 DOHCターボの2エンジン。ともに規制枠いっぱいの280ps/6000rpmのパワーを発生します。

マルチプロジェクターキセノンヘッドランプが特徴的で、かなり個性的なエクステリアです。室内は立体的なデザインのセンタークラスターなどモダンで、高級感たっぷりです。

2002年9月に登場した300Gグランドツーリングは、スポーツチューンドサス、18インチアルミ&45偏平タイヤ、内外装も黒&スモーククロムカラーの高級パーツを装着し、走りのグレードを演出しています。当時の価格は約516万円とかなり高価です。

インテリジェントブレーキアシストは2004年4月のモデルからとなります。
ちなみに4代目の最終モデルは2009年1月以降で、最高価格は450VIP FOURの約788万円です。

中古車市場ですが、2010年式450XLで約70万円からあります。450VIPでも2009年式でほぼ同じ価格です。もともとかなりの高額車ですからタマ数も少ないようですが、多く走っていませんから、その分、個性も発揮できますし、新車時の約10%で購入できます。自動車税は高いですが、余裕のパワーと高い快適性を堪能するにはかなりうってつけだと思います。フーガよりもあえてシーマで狙ってみてください。

エルグランドは現行車を狙う!

エルグランド

エルグランド

エルグランド

エルグランド

次はLサイズミニバンのエルグランドです。最近、トヨタのアルファード&ヴェルファイアに人気では押され気味ですが、ここでこのクルマをピックアップしたのは、実は狙い目が前モデルではなく現行モデルだからです。

と言うのは、現行モデルが登場したのは2010年8月ということで結構年数が経過しているからです。新車時、もっともやすいモデルでも約308万円ですが、今なら約100万円あたりからでも狙えるのです。現行モデルですからお買い得だと考えました。

この時のフルモデルチェンジで、駆動方式がFRからFF変更され、エンジンは、V6の3.5L(VQ35DE)と2.5Lを搭載、どちらも6速マニュアルモード付きのCVTと組み合わされています。V6の3.5Lは、国産車において、CVT車として(ハイブリッドを除く)初の280PSの大台を達成しています。2.5Lは170PSです。

車体サイズは、4915×1850×1805mm、当然ですが室内は余裕たっぷりの広さで、快適性において不満はまずないと思います。「売り」は世界初となる中折れ機能つきキャプテンコンフォータブルシートで、ハイウェイスタープレミアム」なら3列目シートは電動格納式になります。

中古車市場ですが、2010年式の250ハイウェイスター(新車時約338万円)で100万円あたりから流通しています。あくまでも現行車でありながら新車時の約30%で購入できるのですから、これは狙い目ではないかと思います。

GT-Rも狙ってみましょう!

GT-R

GT-R

GT-R

GT-R

最後はGT-Rです。スカイラインGT-Rではなく「ニッサン・GT-R」です。この車名は現行車しかありません。それなのにエルグランドと同様、ここにピックアップしたわけです。その理由は、販売期間が長く、そして毎年のように内部は改良を受けているからです。

GT-Rの登場は2007年12月で、既に11年以上の歳月が流れています。つまり、デビュー当初のGT-Rと最新のGT-Rを比べれば、それは内容が相当に違ってきているからです。丁度ポルシェ911のような考え方ということです。

そうは言っても日本車では最高のスポーツカーです。新車時、もっともやすいモデルでも約777万円と価格も超ど級でした。

エンジンは、3.8LのV6(VR38DETT型)でツインターボです。初期モデルの最高出力480PSでしたが、2008年12月の小改良以降モデルでは485PS、2010年11月発売の2011年モデルは530PS、2012年モデルからは550PS、2017年モデルは570PSと年々パワーアップされ、2014年2月のNISMOモデルでは実に600PSを発生するまでに至っています。もちろん初期モデルでもパワーは物凄く、使い切れないほどのハイパワーです。

トランスミッションは非プラネタリーギアの6速デュアルクラッチミッションで、3ペダル式は設定されていません。

GT-Rの特徴である四輪駆動システムにはアテーサE-TSの改良版が採用されています。これは、どんな環境においても安定して高速走行ができる「究極のフラットライド・スポーツ」を実現するためのシステムで、前後の重量配分を改善するのに加えて、リアアクスル付近に意図的に重量物を配置することで走行時にタイヤに強い接地荷重をかけることができます。

また、エンジン後方にトランスミッションがないので、最適なエアフローが可能で、非常に強力なダウンフォースも得ることもできます。このようにGT-Rは何から何まで走りを追求した特別性なのです。

さて、気になるのは中古車市場での価格だと思いますが、初期型2008年式あたりで400万円台が相場です。さすがに結構高いのですが、何しろ現行車であり、最高峰の性能を有したクルマです。価格は新車のフェアレディZの中間グレード相当ということになりますが、限られた予算の中でスポーツカーを求めようとすれば、この選択肢は確実にあるかと思います。

現行モデルにもお買い得がある!

ここでは4車種をピックアップしてお話してきましたが、日産では他にもティアナなども前モデルの割安感が強く、狙ってみるべき車種になると思います。そして今回は現行車があるというのも日産の特徴です。中古車の場合、あまり人気のなかった車種をあえて狙えば、日産の場合特に割安感はかなり大きく、これもいい手だと思います。
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