2018年5月28日 更新

これからの季節は「冠水」にご注意!!

九州南部地方では梅雨入りも発表され、雨の多い季節と向かっています。 そんなとき怖いのが冠水。今回は冠水による車のダメージとその対処法をお伝えします。

これからの季節は「冠水」にご注意!!

道路の冠水は実はとっても怖い!

https://jafevent.jp/area/kanto/saitama/news/1709_11_006_9.html (31590)

これからの季節、雨とは切っても切り離せない時期ですね。「普段は自転車で通勤しているけど、雨が降ったら車通勤」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、「大雨だから子供の送り迎えに...」などといったこともあろうかと思います。そんな時怖いのが「道路の冠水」。冠水した部分に入ったが最後、車が故障して動けなくなったという事象も日本各地で発生しています。最悪の場合、車内に閉じ込められてしまうことも...

冠水した場所に入ってしまった場合の影響

http://jafevent.jp/area/kyushu/kagoshima/rs/1405_46_029_9.html (31589)

外装部品の破損

冠水した部分に入ってしまった場合、速度にもよりますがフロントのバンパーやグリルが破損する場合があります。
バンパーやグリルといった部品は現在の車のほぼ全てで樹脂製であり、固定もプラスチックの細いピン数本と数本のねじといった最小限の固定です。これらが冠水によって破損してしまう場合があります。

エンジンの破損

冠水路走行テスト(セダンタイプ)【JAFユーザーテスト】

JAFによるユーザーテストの模様です。
冠水した部分の水深がある程度の水位を超えると、吸気部分から水を吸い込んでしまいエンジンを破損する「ウォーターハンマー」という現象に陥ってしまう場合もあります。通常の雨や洗車では影響の無いように設計されているのですが、吸気部(および排気部)からエンジンの燃焼室内に水が入り込んでしまうと内部のピストンやコンロッドを破損し、故障してしまいます。こうなってしまうとエンジンをオーバーホールする、もしくはエンジンを載せ替えてしまうしかなく修理費は十数万することも...

電装品の故障

現代の車は、ほとんど「走るコンピュータ」と言っていいほど電子制御が高度に行われています。
これらをつかさどるコンピュータは主にボンネット(エンジンルーム)の中に格納されており、たくさんのコネクタやカプラが接続されています。もちろんそれなりの水に対する対策はされていますが、車自体が浸かってしまうような状況ですとコンピュータの内部基板まで水が達してしまうことも。
またバッテリーや発電機、車内への配線が腐食によって壊れてしまうリスクもあります。

冠水した場所を避けるには?

先の説明にて、冠水とはとても恐ろしいことがお分かり頂けたと思います。
では冠水を避けるには?といった部分ですが、各都道府県の道路管理課(名称は異なる場合があります)にて冠水注意箇所のマップを配信していたりします。国土交通省でも「道路防災情報WEBマップ」として各都道府県の冠水注意箇所を見ることができるようになっています。
こちらは国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所の冠水に対する注意のページとなっております。より細かい地域単位での情報が載っています。
こういったページを活用しての情報収集や、普段走っていて「ここは毎回水たまりができるな」といった部分を大雨の際は走らない、もしくは安全を確かめながら走行するといった対策も有効と思われます。

万が一閉じ込められてしまった場合

「冠水箇所に入ってしまって身動きが取れない、水位も上がってきた」といった場合は、先ずドアが開けられるか確認し開くようならそこから車外へ、開かない場合もパワーウィンドウが動く可能性があるので諦めずに。
窓もドアも開かない!といった時はある程度車内と外の水位差がなくなるまで待つか、緊急脱出用の道具を使って脱出しましょう。緊急脱出用の道具はカー用品店でも取り扱っています。いちど確認してみることをお勧めします。

おわりに

雨の日は視界も悪く、今回ご紹介したような冠水といったような危険も潜んでいます。
くれぐれも安全運転でお願いいたします。家に戻って車の鍵を閉めるまで油断せず!!
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この記事のキュレーター

takamori takamori