2018年9月2日 更新

定期お届け!8月リコール情報!今回は、外国車で多く発生。タカタ製エアバックリコール未処理の車検不通過情報も

毎月定期便としてお届けしているリコール情報。今回は外国車にて多く発生していることが特徴的。さらに国土交通省にて5月から行われている車検時不通過のリコール未対策に関して情報発信していきます。

定期お届け!8月リコール情報!今回は、外国車で多く発生。タカタ製エアバックリコール未処理の車検不通過情報も

①メルセデスベンツのリコール

届出者の氏名又は名称:メルセデス・ベンツ日本株式会社
不具合の部位(部品名)排出ガス発散防止装置(NOxセンサ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状態及びその原因
排出ガス発散防止装置のNOxセンサにおいて、車両への製造組付指示が不適切なため、誤った仕様のNOxセンサが装着されている。そのため、NOxの排出量が基準値を満足しなくなるおそれがある。

改 善 措 置 の 内 容
全車両、NOxセンサを点検し、誤品が装着されている場合は、良品と交換する。

現在国内では、事故の発生は無く本国ドイツからの情報で速やかにリコールとなっておりますので、対象のモデルを所有の方は、速やかに点検していただくのが良いでしょう。平成28年4月26日~平成29年8月3日で216台となっております。この部品自体が、適合していないことが重要であると思われます。
 (41052)

②プジョーのリコール

届出者の氏名又は名称:プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社
不具合部位(部品名)燃料装置(燃料パイプ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因燃料パイプとフロアアンダーカバーの間隙が少ないため、組付け誤差により燃料パイプがフロアアンダーカバーに接触するものがある。そのため、走行中のフロアアンダーカバーの振動により、燃料パイプが損傷し、最悪の場合、燃料パイプに穴があき燃料が漏れるおそれがある。

改善措置の内容
全車両、燃料パイプに保護材を取付ける。また、燃料パイプが損傷していた場合は、当該パイプを良品に交換する。

輸入期間が、平成29年2月27日~平成29年10月16日と比較的年代も新しい1車種5008で発生していますね。事故等も無く、ベンツ同様に本国からの情報で速やかにリコールされたことが108台という少な目の台数になっています。

但しリコールの内容としては、火災に至ったり、走行不能という可能性もあるので、ユーザーの方はお早めに点検してもらうのが良いでしょう!
 (41053)

③クライスラーのリコール

届出者の氏名又は名称:FCAジャパン株式会社
不具合の部位(部品名)緩衝装置(ロアコントロールアーム)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
リヤサスペンションのロアコントロールアームの水抜き穴の位置が不適切なため、ロアコントロールアーム内に浸入した雨水が適切に排出されないものがある。そのため、当該アーム内に腐食が生じ、最悪の場合、ロアコントロールアームが折損するおそれがある。

改 善 措 置 の 内 容
全車両、ロアコントロールアームを対策品に交換する。

平成15年10月06日~平成19年04月10日という比較的古い期間の輸入期間ですので、中古で購入した方等は、ご自身の車両が対象かどうかをご確認いただき、早めに点検が必要でしょう。現在事故の発生は無いようですが、2359台が対象となっております。

このロアコントロールアームは、破損すると走行不能になってしまうパーツですので注意が必要ですね。
 (41054)

国土交通省からの発表では、

タカタ製エアバッグのリコール対象で異常破裂する危険性が高い未改修車両については、平成30年5月より、車検で、通過させない特例措置を講じることになりました。当該車両は、早急に改修措置を受けてください、との情報が通知されております。

タカタ製エアバッグは、ガス発生装置(インフレ―タ)が異常破裂し、金属片が飛散する不具合が発生しているため、平成21年以降リコールを実施して、現在に至っている状況です。これまでも、未改修車に対し車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取組を進めていた模様です。

これにもかかわらず平成29年10月の国内の改修率は82.3%に留まっており、今なお約320万台の未改修車があること、異常破裂による死者が全世界で少なくとも17人を超えていること、一刻も早い改修が必要であること等を踏まえ、これまでの取組に加え、新たに、異常破裂する危険性が高い未改修車については、車検で通さない措置を講じると公示されております。

320万台のリコール未処理があると言うことは、非常に由々しき問題であると国土交通省も危惧しているということでしょう。現在対象のお車にお乗りの方には、一刻も早くリコール対策を行っていただきたいとおもいます。

そして、中古車購入の際にも購入者は、注意が必要と思われますし、販売業者様もこの点には十二分に注意していただき販売していただきたいと思います。

参考URL
http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/recallinfo_003.html

まとめ

今回のリコールは、日本車で特筆すべきメーカーが無かったと筆者は考えます。代わりに外国車からリコール申請があったこと。二輪・トラック部門でリコールの申請があったと思います。

外国車のリコール情報のお届けと国土交通省のリコール未処理(タカタ製エアバック)の車検不通過の情報を載せさせていただきました。
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