ランボルギーニ イオタ新型、シザードア全開を激写!ニュル最速へ準備か!?

今回ランボルギーニ『アヴェンタドール SV』後継モデルとされる、『アヴェンタドール SV イオタ』または『アヴェンタドール SV J』をニュルブルクリンクで再びスクープしました。

「アヴェンタドール SV」新型車の最新情報

写真に捉えた試作車は、ランボルギーニらしい唐草模様風と、アグレッシブな迷彩カラーの2台です。今回はハサミのように切り上がる「シザードア」が全開になる場面の撮影に成功しています。
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両テスト車両には、フロントにかなり深いスプリッター、リアにはフルワイド・ディフューザー、大型リアウィング、「ウラカンペルフォマンテ」同様のツインエキゾーストパイプが確認出来ます。 恐らくこの2台は、グレードの異なるモデルの可能性が高いです。シザードアの中は、大部分が布で覆われ細部は不明でしたが、助手席側ダッシュボード下から多数出ている計測用ワイヤーや、ロールケージが見られ、相当ハードなテストが行われているようでした。 ランボルギーニは、この新型モデルで市販モデルのニュル最速に挑戦すると思われており、その準備段階に入っている可能性もあるようです。 予想パワートレインは、6.5リットルV型12気筒エンジンで、最高出力は800psに近づくと見られます。0-100km/h加速は2.8秒で達し、最高速度350km/h以上と噂されています。

今後情報

ランボルギーニイオタ新型のワールドプレミアは、10月パリモーターショーが有力とされています。
サイド

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リア

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