光岡自動車といえば、独特な世界観を持ったエクステリアを得意とした日本の自動車メーカーです。同社では、日産やマツダモデルをベースにして、独自の技術でモディファイさせたモデルを多くラインアップしています。このモデルから、心躍らせる仕様のロックスターが誕生しました。このモデルをご紹介します。
光岡自動車 新型ロックスターの概要等
光岡自動車って?
光岡自動車の企業理念から。
同社の基本理念は、「お客様と夢、希望、喜びを共有する楽しいクルマづくり」と「販売・サービスを通じて社会に貢献」を継続していくことです。 同社の原点となった想いは、「独創的なクルマに乗る喜びを、より多くの人々に伝えたい」という発想から来ています。光岡自動車では、量産車には出来ない独特なデザイン、素材、そしてオリジナリティが、ふんだんに盛り込まれています。さらに、職人が手作りで作り出していくことで、完全に同じ形の車が無いということもポイントです。 完全受注生産制の理由は、同社の世界観を受け入れてくれ、共感してくれたお客様に、丹精込めて作り上げ、お届けしていくという証でもあります。光岡自動車は、すでに50年を迎えています。国内自動車メーカーとして、独創的な分野を確立していると言えますね。 本社所在地 富山県富山市掛尾町508番地の3
創業 1968年2月
拠点 宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、
愛知、三重、富山、岐阜、大阪、兵庫、福岡、米国ロサンゼルス
従業員数 411名(グループ全体)
売上高 231億円(国内グループ)
問い合わせ 0120-65-0022
同社の基本理念は、「お客様と夢、希望、喜びを共有する楽しいクルマづくり」と「販売・サービスを通じて社会に貢献」を継続していくことです。 同社の原点となった想いは、「独創的なクルマに乗る喜びを、より多くの人々に伝えたい」という発想から来ています。光岡自動車では、量産車には出来ない独特なデザイン、素材、そしてオリジナリティが、ふんだんに盛り込まれています。さらに、職人が手作りで作り出していくことで、完全に同じ形の車が無いということもポイントです。 完全受注生産制の理由は、同社の世界観を受け入れてくれ、共感してくれたお客様に、丹精込めて作り上げ、お届けしていくという証でもあります。光岡自動車は、すでに50年を迎えています。国内自動車メーカーとして、独創的な分野を確立していると言えますね。 本社所在地 富山県富山市掛尾町508番地の3
創業 1968年2月
拠点 宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、
愛知、三重、富山、岐阜、大阪、兵庫、福岡、米国ロサンゼルス
従業員数 411名(グループ全体)
売上高 231億円(国内グループ)
問い合わせ 0120-65-0022
Rock Star | ロックスター
via www.youtube.com
新型ロックスターの概要等
今回この光岡自動車から、新型車となる「ロックスター」が誕生しました。
新型ロックスターは、「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」をコンセプトに開発しています。同社では、誰もが熱く、ほとばしるような情熱を必ず持っていて、何かのキッカケで、情熱があふれ出すことがあると考えています。そのきっかけをロックスターにさせたいという想いから作られた車です。 誰でもスターになりたい気持ちや、スターの輝きに憧れるのでは?日常から逃れ好きな場所へ行ったり、特別な車を運転することでスターになったりと、本当に心躍らせる、心癒される車こそが、本物と伝えたいのでしょう。こういった想いから「ロックスター」が企画・誕生しました。 平成30年12月1日から200台限定で受注を開始しました。ロックスターは、50周年記念車として、新たに開発されたモデルです。受注生産ですので、最初にオーダー受付したモデルは、2019年6月頃からの納車予定と発表されています。
新型ロックスターは、「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」をコンセプトに開発しています。同社では、誰もが熱く、ほとばしるような情熱を必ず持っていて、何かのキッカケで、情熱があふれ出すことがあると考えています。そのきっかけをロックスターにさせたいという想いから作られた車です。 誰でもスターになりたい気持ちや、スターの輝きに憧れるのでは?日常から逃れ好きな場所へ行ったり、特別な車を運転することでスターになったりと、本当に心躍らせる、心癒される車こそが、本物と伝えたいのでしょう。こういった想いから「ロックスター」が企画・誕生しました。 平成30年12月1日から200台限定で受注を開始しました。ロックスターは、50周年記念車として、新たに開発されたモデルです。受注生産ですので、最初にオーダー受付したモデルは、2019年6月頃からの納車予定と発表されています。
光岡自動車 新型ロックスターのエクステリアデザイン等
筆者は、単純に懐かしくもあり、格好良いデザインであると思いました。コルベットスティングレーのような綺麗なフォルムを連想させるエクステリアデザインです。
フロントビューでは、現在の量産新車で採用している全てのライトを一体化したヘッドライトではなく、それぞれが独立しているライトが、懐かしさ+ネオ感を与えています。
フェンダーアーチラインや、ボンネットデザインなど、手作りだから出来るディテールに仕上がっています。光岡自動車モデルのポイントであるメッキパーツ類は、このモデルのハイライトですね。
ベースモデルは、マツダロードスターです。ロードスターの雰囲気を微塵も感じさないエクステリアディテールになっています。リアフェンダーの張り出し感は、光岡技術ならではの出来栄えです。
敢えてレトロ感たっぷりなテールライトを採用し、リア周りを少し跳ね上げたデザインにしているのも特徴的です。ホワイトレタータイヤを装着し、メッキホイールを搭載している点が、光岡自動車の車に対する方向性を明確に打ち出している点でしょう。
諸元
・全長×全幅×全高mm=4,345×1,770×1,235
・エンジン 1500cc水冷4気筒DOHC16バルブ
・ミッション 6速マニュアルと6ECオートマ(グレード別)
・使用燃料 プレミアムガソリン
・タンク容量 40L
・195/50R16タイヤ
・16×6 1/2Jアルミホイール
・全長×全幅×全高mm=4,345×1,770×1,235
・エンジン 1500cc水冷4気筒DOHC16バルブ
・ミッション 6速マニュアルと6ECオートマ(グレード別)
・使用燃料 プレミアムガソリン
・タンク容量 40L
・195/50R16タイヤ
・16×6 1/2Jアルミホイール
光岡自動車 新型ロックスターの内装等
今回筆者が、1番注目していた点、それは、ロックスターの内装です。エクステリアでは、どのモデルも光岡自動車らしいディテールやパーツをふんだんに盛り込んで、上質・手作り感も満載になっています。
一方内装は、シート等には同車の専用感が盛り込まれているのですが、インパネやトリムといった部分が、マツダや日産のベースモデルを汎用しているのが実情でもあります。
今回のロックスターは、やはりマツダロードスターの印象が強く出ています。この部分をもう少しエクステリアにあわせて、雰囲気作りをしたら良いかな(個人的感想)と思いました。
エクステリアカラーに合わせたレザー調シートステッチや、インパネの一部を同色にしています。パーツの中で取り外しの簡易な部分を中心にエクステリアカラーとシンクロしています。コスト等も考えると、内装一式専用化は、難しい注文なのかもしれませんね。
光岡自動車 新型ロックスターのグレード・価格表
2種類のグレードが、用意されています。
①Sグレード
・6MTモデルのみ 4,698,000円 ②S Special Packageグレード
・6MTモデル 4,984,200円
・6EC-ATモデル 5,184,000円 特にATモデルには、マツダで搭載されているアドバンス系安全装備が、標準装備またはオプション化。
・AT誤発進抑制制御
・AT誤発進抑制制御
・リアパーキングセンサー
・(BSM)・(RCTA)
・車線逸脱警報システム
上記内容は、標準装備されています(AT仕様モデル)。
①Sグレード
・6MTモデルのみ 4,698,000円 ②S Special Packageグレード
・6MTモデル 4,984,200円
・6EC-ATモデル 5,184,000円 特にATモデルには、マツダで搭載されているアドバンス系安全装備が、標準装備またはオプション化。
・AT誤発進抑制制御
・AT誤発進抑制制御
・リアパーキングセンサー
・(BSM)・(RCTA)
・車線逸脱警報システム
上記内容は、標準装備されています(AT仕様モデル)。
まとめ
ロックスターは、50周年記念車として開発されました。2018年12月1日から200台の限定生産となっています。最初の50台は、2019年6月ごろから納車開始となり、51代目以降は、2020年からの納車予定です。
すでに最初の50台分は、予約が完了しているとの報道も上がっています。お気になった方は、光岡自動車に早めにご連絡してみては如何でしょうか!
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