トヨタの燃費良好な軽自動車!ピクシス エポックの魅力を紹介します!

軽自動車の燃費性能はモデルによったらハイブリッド車と並ぶモデルもあり、車両価格や維持費も安いためお財布に優しいクルマになっています。今回はその中でもトヨタのピクシス エポックの魅力を紹介します。

ピクシス エポックってどんなクルマ?

トヨタ ピクシス エポック | トヨタ自動車WEBサイト (59920)

ピクシス エポックは、トヨタが2012年から販売している軽自動車です。現行モデルは2代目のモデルであり、2017年から販売されています。このピクシス エポックはダイハツからOEM供給されているモデルであり、ダイハツのミライースをベースとしています。
低価格・低燃費が売りのモデルであり、軽トールワゴンなどの軽自動車でも大きなモデルが多い中、軽自動車らしいコンパクトなボディです。立体駐車場なども利用できる車高なのでとても便利です。

ピクシス エポックの外観

トヨタ ピクシス エポック | トヨタ自動車WEBサイト (59923)

外観は、オーソドックスな軽ハッチバック(軽セダン)のデザインであり、個性的な主張がない分、どのドライバーにも受け入れられやすいクルマでもあります。営業車などにも使用にも適しています。
車体寸法は、全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,500mm(※4WD:1,510mm)となっています。

ピクシス エポックの内装

運転席周り

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運転席周りは、まず速度計が大きなデジタル表示で視認性が良い点が魅力的です。速度計の隣にはTFTマルチインフォメーションディスプレイが搭載されており、平均燃費のほか、アイドリングストップの積算時間や、それにより節約できた燃料量、メンテナンスのお知らせなど多彩な情報を、見やすい大型の液晶画面に表示できます。

室内空間

トヨタ ピクシス エポック | 室内・インテリア | インテリア・シート表皮 | トヨタ自動車WEBサイト (59926)

室内空間は、軽トールワゴンのような広々空間とは言えませんが、大人4人がしっかりと乗車できるスペースが確保されています。シートに関してはシンプルで落ち着いた雰囲気のものが装備されているので、外観同様どんなドライバーにも馴染みます。

ピクシス エポックの走行性能

トヨタ ピクシス エポック | 燃費・走行性能 | トヨタ自動車WEBサイト (59933)

ピクシス エポックの燃費性能は、JC08モードで最大35.2km/L・WLTCモードで最大25.0km/Lとなっています。ハイブリッド車と並ぶ燃費性能であり、ガソリンの消費量は他の軽自動車と比べてもかなり抑えられるので、維持費がかなり節約できます。
その要因は、熱の活用などでエンジン・CVTの効率を高めて、車体の軽量化や空気抵抗の低減、消費電力低減などにより低燃費に貢献しています。またアイドリングストップ機能である「エコアイドル」も低燃費の重要な要素であり、クルマが止まる少し前から、自動でエンジンを停止してくれるので、無駄なガソリンの消費を抑えてくれます。
このボディーサイズのため小回り性能も良く、最小回転半径は4.4mとなっています。狭い駐車場などではこの小回り性能は存分に発揮されて運転しやすさを実感できます。

ピクシス エポックの安全性能

トヨタ ピクシス エポック | 安全装備 | トヨタ自動車WEBサイト (59936)

安全性能は、スマートアシストⅢが搭載されており、「衝突警報機能」・「衝突回避支援ブレーキ機能」・「誤発進抑制制御機能」・「車線逸脱警報機能」・「オートハイビーム」・「先行車発進お知らせ機能」など様々な先進安全機能が備わっています。これだけの安全機能があれば、万が一の未然の事故も防いだり軽減したりしてくれるので安心です。

ピクシス エポックの価格

ピクシス エポックの価格は、907,200円(B/B“SA Ⅲ”)~1,209,600円(G“SA Ⅲ”)となっています。
価格は軽自動車のなかでもかなりお買い得で、ベースモデルなら本体価格が100万円をきります。最上位グレードでも他の軽自動車のベースグレード並みに値段で買えるので魅力的です。

まとめ

今回はトヨタの軽自動車であるピクシス エポックの魅力を紹介してきました。
とにかく低価格・低燃費なモデルなので、購入後の維持費も他の軽自動車と比べて大きく抑えることができます。気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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