2019年10月30日 更新

マツダの初の量産EV「MAZDA MX-30」を世界初公開!

内燃機関に力を入れているマツダがついに量産EV(電気自動車)を開発しました。量産EVとしては初となる今回公開された「MAZDA MX-30」はどのような仕様になっているのか、その詳細を紹介していきます。

マツダの初の量産EV「MAZDA MX-30」を世界初公開!

「MAZDA MX-30」の詳細

【MAZDA】マツダ、東京モーターショーにて初の量産EV「MAZDA MX-30」を世界初公開|ニュースリリース (68565)

「MX-30」は、マツダ初の量産EVとして第46回東京モーターショーで公開されており、SUVタイプのEVになります。現在、市販されている国産EVは、ハッチバックタイプの日産「リーフ」と、コンパクトカータイプの三菱「i-MiEV」のみの2車種となっていますが、「MX-30」が市販化されれば国内では初となるSUVタイプのEVになります。

エクステリア

【MAZDA】MAZDA MX-30 | MAZDA FIRST ALL-ELECTRIC VEHICLE UNVEILED AT 2019 TOKYO MOTOR SHOW (68567)

「MX-30」のデザインは、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」のもと、「Car as Art」として、さらに芸術性を高めるとともに、表現に拡がりを持たせることに挑戦しています。人の手が生み出す美しい造形とこだわりのつくり込みを基礎としながら、将来に向けた価値観の変化や、新しいライフスタイルに寄り添うことを目指し、「Human Modern(ヒューマン モダン)」をコンセプトに、そのデザインをつくり上げました。

インテリア

【MAZDA】MAZDA MX-30 | MAZDA FIRST ALL-ELECTRIC VEHICLE UNVEILED AT 2019 TOKYO MOTOR SHOW (68571)

インテリアは、開放感に包まれるような感覚を大切にして設計されています。フローティングテーマによる解放的空間構成で統一感を持たせ、ヘリテージコルクをはじめとする環境にも配慮した素材や造り込みによる心地よさにもこだわっています。そして「フリースタイルドア」を開けることで広がる空間が、さらなる開放感を演出し、乗る人の感性を刺激します。「フリースタイルドア」は、センターピラーレスのセンターオープン式ドア構造になっています。
また「MX-30」は、素材選びからその魅せ方にまでこだわり、開放的なインテリア空間をつくり込んでいます。コンソールトレイに採用しているヘリテージコルクは、素材そのものの触感と温かみのある表情を活かして仕立てています。また、ドアトリムには繊維素材を採用し、空気を含んだかのような風合いにより、室内空間に素材による開放感を表現しました。この繊維素材はペットボトルからのリサイクル原料からできており、またコルクも伐採ではなく木の表皮を収穫することで作られる環境負荷の少ないサステイナブルな素材です。環境に配慮した素材が、「MX-30」の心地よい空間を構成しています。
【MAZDA】MAZDA MX-30 | MAZDA FIRST ALL-ELECTRIC VEHICLE UNVEILED AT 2019 TOKYO MOTOR SHOW (68572)

「フリースタイルドア」

「フリースタイルドア」

走行性能

【MAZDA】MAZDA MX-30 | MAZDA FIRST ALL-ELECTRIC VEHICLE UNVEILED AT 2019 TOKYO MOTOR SHOW (68577)

さらに、人間中心の開発思想に基づき、EVでも変わることのない「人馬一体による走る歓び」を追求しています。新たに電動化技術「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」を採用し、意のままの操作感と滑らかな車両挙動を高次元に融合させ、ドライバーが自然に運転を楽しむことができる走りを実現しました。

安全機能

「MX-30」は、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」をさらに強化し、被害軽減ブレーキ技術スマート・ブレーキ・サポート(SBS)に交差点での衝突事故防止を図る機能を追加したほか、白線が引かれていない道路(縁石)での逸脱回避をアシストする新技術を導入しました。また、センターピラーレスのフリースタイルドアを採用しながらも、高強度かつ効率的なエネルギー吸収構造により、高い衝突安全性能を実現しています。さらに高電圧バッテリーには綿密な保護構造を取り入れるなど、誰もが安心して思いのままに「MX-30」を楽しめるよう、最新の開発思想と技術が注ぎ込まれています。

まとめ

今回は、マツダの初の量産EV「MAZDA MX-30」の詳細を紹介してきました。
日本国内ではまだEVの普及は他国に比べて遅れをとっていますが、この「MAZDA MX-30」は国産EVの普及の大きな一歩になり、他メーカーもどんどんEVの普及に力を注いでいくことになるかもしれません。
東京モーターショーの一般公開日は10月25日(金)から11月4日(月・祝)までなので、気になられた方は足を運んでいただき、是非実車を拝見してみてはいかがでしょうか?
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