スズキが、第46回東京モーターショー2019に出品するモデルを紹介します!

第46回東京モーターショー2019では、各社が様々なコンセプトカーを用意して展示されますが、今回のモーターショーでスズキはどのようなモデルを用意しているのか?その詳細を紹介していきます。

スズキのコンセプトカー

パーソナルコンパクトPHEV「WAKUスポ(ワクスポ)」

第46回東京モーターショー2019の出品概要|スズキ (68208)

「WAKUスポ(ワクスポ)」は、世代を超えて、日常使いでも趣味使いでも、一台で楽しさ、ワクワクを家族内でシェアリングできるパーソナルコンパクトPHEVになっています。Aセグメントのコンパクトボディーに、車体形状、フロントマスク、インテリア表示コンテンツを切り替えるワクワクスイッチを搭載しています。一人ひとりの楽しさ、ワクワクに応えてクルマが変化し、みんなで共有できる未来の「小さなクルマ」を提案しています。

モバイルルーム自動運転車「HANARE(ハナレ)」

第46回東京モーターショー2019の出品概要|スズキ (68211)

「HANARE(ハナレ)」は、AI、ロボットによる超効率化社会の中でも、「人のつながり」や「人のこだわり」など、人間らしい欲求を大切にし、クルマを所有する新たな喜びを提案する自動運転車です。家の「離れ」のようなほどよい大きさの室内空間が移動することで、運転以外の楽しさ、ワクワクを提案します。ライフスタイルが更に多様化する未来において、様々な使い方や利用シーンに対応し、一人ひとりのワクワクにスイッチを入れます。

軽クロスオーバーワゴン 「HUSTLER CONCEPT(ハスラー コンセプト)」

第46回東京モーターショー2019の出品概要|スズキ (68214)

軽クロスオーバーワゴンの「HUSTLER CONCEPT(ハスラー コンセプト)」は、機能を追求したスタイルと、新境地を開拓してきた個性的なキャラクターを融合させた、もっと遊べる「ハスラー」のコンセプトモデルです。「このクルマがあればもっと遊べる」「このクルマと一緒なら毎日がもっと楽しくなる」日常から遊びのシーンまで毎日がもっとワクワクするクルマを提案しています。

アーバンアウトドアスタイル 「HUSTLER CONCEPT(ハスラー コンセプト)」

第46回東京モーターショー2019の出品概要|スズキ (68217)

アーバンアウトドアスタイルの「HUSTLER CONCEPT(ハスラー コンセプト)」は、遊べる軽”、“カラフルポップ”、“楽しさ、ワクワク”といったハスラーらしさと、新たな要素として取り込んだ“タフさ”、“力強さ”を際立たせたコンセプトモデルです。気分の盛り上がるカラーリング、デカールやルーフラッピングなどのファッショナブルなアクセント、遊び心を表現するルーフラックで、都会からアウトドアまでどこでも楽しめるファッショナブルなアーバンアウトドアスタイルを提案します。

軽商用車 「エブリイどこでもベビールーム with コンビ」

第46回東京モーターショー2019の出品概要|スズキ (68220)

「エブリイどこでもベビールーム with コンビ」は、軽商用車「エブリイ」をベースに、ベビー用品を扱うコンビ(株)とコラボレーションしたコンセプトモデルです。社会に役立つ軽商用車として、屋外イベント会場や災害時の避難所等で、安心しておむつ替えや授乳ができる車両を提案します。

展示予定のスズキの市販車

「スペーシア ギア」

「スペーシア ギア」

スズキは、コンセプトカーの他にも現在市販されているモデルも展示予定です。
普通車では、「クロスビー」・「ソリオ バンディット」・「エスクード」・「ジムニーシエラ」・「スイフトスポーツ」・「SX4 S-CROSS」が展示予定です。
軽自動車では、「スペーシア ギア」・「スペーシア カスタム」・「ジムニー」・「アルト」・「ワゴンR」・「スーパーキャリイ」が展示予定です。

まとめ

今回は、第46回東京モーターショー2019に出品予定のコンセプトカーの詳細及び市販車の紹介をしてきました。
一から新しく作り上げたコンセプトカーや、既存のモデルをベースにした多彩な改良モデルもあり、どれもスズキの魅力が詰まったモデルになっていますね。
第46回東京モーターショー2019は、2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)まで、東京ビッグサイト及びお台場周辺エリアで開催(一般公開は10月25日(金)から)されるので、気になられた方は是非一度足を運んで、実車を拝見してみてはいかがでしょうか?
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