ハイブリッド車で燃費が大幅に向上!スズキのスイフトの魅力を紹介!

マイルドハイブリッドで高い燃費性能を誇るスイフトに通常のハイブリッドモデルが去年登場し、さらに燃費向上に貢献しています。今回はそんなスイフトの魅力を紹介します。

スイフトってどんな車?

スイフト | スズキ (44504)

スイフトは2000年から開発・販売されているハッチバック型のコンパクトカーです。現行モデルは4代目のモデルとなり2016年から販売されています。 マイルドハイブリッドで話題のスズキでしたが、それに加え2017年から通常のハイブリッドモデルのスイフトが販売され、さらに燃費性能はよくなりました。 軽自動車でもアルトやスペーシアなど高い燃費性能の車を生み出してきたスズキが、コンパクトカーの市場でも他社のハイブリッド車に対抗できるスイフトを誕生させました。

スイフトの外観

スイフト | スズキ (44507)

スイフトは他のコンパクトカーに比べて、軽快でスポーティーな印象があります。トヨタのヴィッツや日産のノートに比べると独特なフォルムになっていて個性的です。 フロントフェイスのくっきりとした顔立ちは、カッコよくもあり可愛くもあるので、女性からも好かれるフォルムです。コンパクトなボディーは運転しやすさにも大きく貢献しています。運転初心者にもオススメの車です。

スイフトの内装

スイフト インテリア | スズキ (44510)

内装もスポーティーな印象でカッコいいですね。マツダ車のようなスポーティーなスピードメーターとタコメーターは視覚的にもカッコよくドライブを楽しませてくれます。赤色のアクセントが特にスポーティーな印象を際立てています。 中央部はマルチインフォメーションディスプレイが搭載されており、平均燃費などドライバーに必要な情報が一目で確認できるようになっています。
スイフト インテリア | スズキ (44512)

外観はコンパクトですが、室内空間はしっかりと確保されています。 後部座席もお世辞に広いとは言い難いですが、成人男性もしっかりと乗車できるスペースは確保されています。
家族でドライブに出かける時にも窮屈な思いはせずに快適にドライブ出来ます。
スイフト インテリア | スズキ (44513)

荷室スペースもコンパクトカーでありながら収容能力はあります。 5名乗車時でも通常サイズのトランクなら積むことが出来ますし、後席を倒せば大きな荷物もラクラク積むことが出来ます。 コンパクトカーの荷室スペースは、車種によって後席を倒さないとほとんど荷物が積めないほど狭い車もありますが、スイフトはしっかりと荷室スペースが確保されています。
スイフト 収納スペース | スズキ (44515)

スイフトの走行性能

スイフト 走行・環境性能 | スズキ (44518)

スイフトの燃費性能はマイルドハイブリッド車でJC08モード最大27.4km/L、ハイブリッド車で最大32.0km/Lとなっています。 ハイブリッド車としてはわずかにトヨタのプリウスやアクアには及びませんが、高い燃費性能を誇っていることに変わりはありません。 マイルドハイブリッドモデルはモーターがエンジンをアシストする形でしたが、ハイブリッドモデルはモーターとエンジンのWのパワーで走行するので燃費性能だけでなく走行性能も向上しています。 またコンパクトカーなので、小回りが利くのが大きな魅力です。最小回転半径が4.8mとなっているので、狭い駐車場や路地などではこの利点を最大限に発揮出来ます。

スイフトの価格

スイフト 走行・環境性能 | スズキ (44521)

ガソリンモデルで1,343,520円(XG)~1,867,320円(RSt)
マイルドハイブリッドモデルで1,625,400円(HYBRID ML)~1,854,360円(HYBRID RS)
ハイブリッドモデルで1,668,600円(HYBRID SG)~2,016,360円(HYBRID SL) になります。ハイブリッドモデルは200万円を超えるグレードもありますが、ハイブリッド車のコンパクトカーとしては値段相応な感じはします。

まとめ

今回はスズキのコンパクトカーであるスイフトの魅力を紹介してきました。 コンパクトカーの中でもスポーティーな作りのスイフトは、運転しやすいだけでなくドライブを楽しくさせてくれます。ハイブリッドモデルでは燃費性能も良いので、経済的にもお財布に優しいです。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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