日産がクロスオーバーコンセプト「IMQ」を世界初公開!その詳細を紹介します!

日産はクロスオーバーSUVのコンセプトカーである「IMQ」をジュネーブ国際モーターショーにおいて世界初公開しました。今回はそんな「IMQ」の詳細を紹介します!

「IMQ」の概要

Introducing the Nissan IMQ concept, the next generation of crossovers

日産は今年3月5日、ジュネーブ国際モーターショーにおいて、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したクロスオーバーコンセプト「IMQ」を世界で初めて公開しました。また「e-POWER」技術の欧州市場への投入を合わせて発表しました。欧州では「日産リーフ」が販売台数トップの電気自動車となっていますが、日産は「e-POWER」を投入することで、同地域における電動車両のリーダーシップを更に強化していくとのことです。 本コンセプトカーは未来の道を走る未来の「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現しており、外観は現行モデルに例えるとエクストレイルに近いデザインになっていますね。先進の技術とデザインを搭載した全輪駆動の「e-POWER」搭載車なので、欧州の小型クロスオーバーの概念を超えた外観や技術が、日産のクロスオーバーセグメントにおけるリーダーシップを反映しています。

「e-POWER」の概要

日産:ノート [ NOTE ] 電気自動車 (e-POWER) | 走行性能 (57083)

「e-POWER」は、100%電動モーター駆動システムと、モーターを駆動するための電気を発電するガソリンエンジンを組み合わせたシリーズ式ハイブリッドシステムです。この「e-POWER」システムには、発電専用のガソリンエンジンに加え、発電機、インバーター、バッテリー、電動モーターが搭載されています。ガソリンエンジンは発電にのみ使用され、常に最適な速度で作動します。これにより、従来型の内燃エンジンと比べより優れた燃費と低排出ガス性能を実現しています。走行時の車内もモーターのみの走行時は電気自動車と同等なので、優れた静粛性を実現しています。 現在日本では、「ノート」と「セレナ」に「e-POWER」を搭載しています。「ノート」は購入者の70%以上が、「セレナ」は約半数が、「e-POWER」搭載車を選んでいます。「ノート」は「e-POWER」を搭載するまでは、特に目立った売り上げではなかったのですが、2016年に「e-POWER」を日産のモデルの中で初めて搭載したことにより、2018年登録者販売台数No.1に輝きました。燃費性能もガソリンモデルではJC08モードで最大26.2km/Lの数値になっていますが、「e-POWER」モデルでは最大37.2km/Lまで向上し、トヨタのアクアやプリウスなどのハイブリッド車の燃費性能に対抗できる数値になりました。 続いて2018年に日産の代表的なミニバンである「セレナ」に「e-POWER」を搭載し、同年にミニバン販売台数No.1に輝きました。「e-POWER」モデルの燃費性能はJC08モードで最大26.2km/Lの数値であり、クラストップレベルの低燃費を実現しました。「セレナ」には、スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)のモデルも以前からラインナップされていますが、燃費性能はJC08モードで最大17.2km/L止まりなので、「e-POWER」モデルがラインナップされたことにより格段に燃費性能は向上しました。

まとめ

今回は日産のクロスオーバーコンセプト「IMQ」の概要とハイブリッドシステムの「e-POWER」の概要を紹介してきました。
「e-POWER」を搭載した「ノート」・「セレナ」が販売好調であることから、日産は現行モデルでガソリンモデルしかないモデルにどんどん「e-POWER」モデルを追加していくと思われますし、新たに加わるモデルにもほぼ確実に「e-POWER」モデルをラインナップしてくると思われます。
現行のクロスオーバーモデルにはまだ「e-POWER」は未搭載なので、エクストレイルやジュークに搭載されるのか?新たに「e-POWER」搭載のモデルを生み出すのか?
今後の日産の動向に注目していきたいですね。
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