バチッ!痛っ!静電気を防げ!

乾燥する時期になると、クルマの乗り降りの度にバチッ!と静電気がくることがあります。痛いしビックリするし何となくイラッとするし、良いことはありません。何とかして防ぎたいものです。いろいろな静電気を防ぐグッズが売られていますが、今回はそれらに頼らず解決する方法をお教えします。

なぜ静電気が発生するのか

gettyimages (69109)

全てのものはプラスとマイナスの電子を持っており、摩擦などで電子が偏った状態で他の物を触ると一気に放電し、「バチッ!」となるわけです。 湿度のある時期は自然に放電するので、梅雨時期や夏場はあまり静電気を感じることはありませんが、乾燥する冬場はよくバチッとなりますよね。 クルマの乗り降りで静電気が発生する理由としては、「摩擦」がほとんどです。 クルマに乗る時の静電気は、服が擦れることによって発生しています。降りる際は、シートとの摩擦によって発生しています。
摩擦を無くせば静電気の発生を防げますが、まさか服を着ないでクルマに乗るなんてことは出来ません。 それでは、具体的にどのようにして静電気の発生を防ぐかご説明しましょう。

クルマに乗る時

gettyimages (69110)

ドアノブを触る前に地面に触る

体内に帯電している電子を地面に放電させてからドアを開けるという方法です。 いちばん簡単でお金もかからない方法ですが、事情を知らない人からは不審の目を向けられる可能性があります。
また、手が汚れてしまうというデメリットもあります。 筆者はかつてクルマの乗り降りを繰り返す仕事をしており、冬場は特に静電気に悩まされていましたが、この方法を取るようになってからは全く気にならなくなりました。

ドアノブを触る前に手を濡らしておく

湿気があると放電されるので、クルマに乗る前にあらかじめ手を濡らしておく方法です。そうするとドアノブを触ってもバチッと来ることはありません。 しかし、水場が近くにないとできない方法なので、シチュエーションは限られてしまいます。

クルマから降りる時

gettyimages (69111)

ドアを開け、体をシートからずらす前に金属部分を触る

クルマから降りる際は、来ている服とシートの布地が擦れて静電気が発生するので、その前から対策を取ります。 方法はいたって簡単で、クルマの金属部分(ドアの枠やルーフなど、クルマのボディのどこか)を触りながら降りるだけです。 発生した電気は手からボディへ逃げるため、バチッ!とくることがありません。コツは手でしっかりと金属部分を触る事です。軽く触れているだけだとバチッときてしまうことがあるので注意しましょう。

その他の予防策

gettyimages (69112)

①帯電しにくい素材の服を着る

服の摩擦が原因で静電気が発生するということであれば、静電気が起きにくい素材の服を着るのも手です。 素材によって帯電しにくいもの、プラスに帯電しやすいもの、マイナスに帯電しやすいものがあります。
帯電しにくい素材の服を組み合わせるか、或いはプラスの素材だけorマイナスの素材だけで重ね着をするようにすれば、完全にとは言えませんがだいぶ防げるようです。 帯電しにくい素材:麻、綿、レーヨン
プラスに帯電:ナイロン、ウール、シルク
マイナスに帯電:アクリル、ポリエステル、アセテート 化学繊維だけが静電気が発生しやすいと思っていましたが、ウールやシルクも帯電する素材なんですね。< /div>

②カラダの乾燥防止

乾燥していると静電気が発生しやすく、湿度があると放電するとの事なので、自分の体が乾燥しないようにケアをする方法です。 水分補給はもちろんの事、ハンドクリームを塗るなどして手を潤しておけば、バチッとくることが少なくなるようです。

まとめ

かわいいフリー素材集 いらすとや (69113)

静電気は体質により起きやすい・起きにくいがあるようですが、健康上にも悪影響を及ぼすことがあるようです。 何より、不意に「バチッ!」ときた時はビックリするし痛いしで、良い事は全くありません。 様々な静電気予防のグッズが発売されていますが、まずはお金を掛けずに、今回紹介した方法をぜひ試してみて下さい。そして自分なりに有効な対策を見つけましょう。そして、乾燥する時期を乗り切りましょう!
]]>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。