トヨタ ハイラックスが50周年記念した特別仕様車を発売します。黒を基調としたスポーティさとブラックでの統一を売りにしている50th車について紹介します。Zグレードより20万円アップの詳しい内訳をしっかり確認して検討してみてください。
トヨタハイラックスに特別仕様車Zブラックラリーが登場
via toyota.jp
トヨタは、ピックアップトラックの ハイラックスが車種誕生から50周年となる今年を記念して特別仕様車Zブラックラリーエディションを設定し、2018年12月17日から発売します。
価格(消費税込)は、Zグレードより20万ほど高い394万7400円となっています。
エンジンは2.4リッターディーゼルエンジンというパワフルな2GD-FTV、駆動はパートタイム4WD、トランスミッションは6速スーパーインテリジェンスATとなっています。
ボディーカラーは、スーパーホワイトⅡ/シルバーメタリック/アティチュードブラックマイカ/クリムゾンスパークレッドメタリック/ネビュラブルーメタリックの5色から選べます。 Zブラックラリーエディションは、ハイラックスの上級グレードであるZグレードをベースとして、専用のアルミホイールやフロントグリル、バンパーを設定し、黒塗装で統一したデザインになっています。
価格(消費税込)は、Zグレードより20万ほど高い394万7400円となっています。
エンジンは2.4リッターディーゼルエンジンというパワフルな2GD-FTV、駆動はパートタイム4WD、トランスミッションは6速スーパーインテリジェンスATとなっています。
ボディーカラーは、スーパーホワイトⅡ/シルバーメタリック/アティチュードブラックマイカ/クリムゾンスパークレッドメタリック/ネビュラブルーメタリックの5色から選べます。 Zブラックラリーエディションは、ハイラックスの上級グレードであるZグレードをベースとして、専用のアルミホイールやフロントグリル、バンパーを設定し、黒塗装で統一したデザインになっています。
Zブラックラリーの外装を紹介
via toyota.jp
265/60R18にサイズアップされたタイヤには、塗装ではなく、白ゴムで文字を成形された「ホワイトレター」が採用されており、タイヤメーカーが白く浮き上がっています。
Zグレードのタイヤは、265/65R/17となっておりますので、1つサイズアップしています。
ブラックに塗装されたホイールと合わせ、スポーティな外観となっています。
<専用意匠/ブラック塗装>
・フロントグリル
・フロントバンパー
・オーバーフェンダー
<ブラック塗装>
・サイドターンランプ付き電動ドアミラー
・アウトサイドドアハンドル
・テールゲートハンドル
・リヤバンパー(グレー塗装)
となっています。
通常仕様と比べ、引き締まったシックな印象になっているのが魅力ですね。
Zグレードのタイヤは、265/65R/17となっておりますので、1つサイズアップしています。
ブラックに塗装されたホイールと合わせ、スポーティな外観となっています。
<専用意匠/ブラック塗装>
・フロントグリル
・フロントバンパー
・オーバーフェンダー
<ブラック塗装>
・サイドターンランプ付き電動ドアミラー
・アウトサイドドアハンドル
・テールゲートハンドル
・リヤバンパー(グレー塗装)
となっています。
通常仕様と比べ、引き締まったシックな印象になっているのが魅力ですね。
Zブラックラリー 内装を紹介
via toyota.jp
内装も、全体的に黒でまとめられています。
<ブラック加飾>
・本革巻ステアリングホイール
・センタークラスター
・本革巻シフトノブ
・シフトレバーベゼル
・アッパーボックス(車名ロゴ+グレー)
・サイドレジスター
・ルーフヘッドライニング&ピラーガーニッシュ
・ドアトリム
・ルームパーテーション&バックパネルトリム と、黒満載の内容になっております。所々に専用ロゴなどが入っているのも魅力的ですよね。
<ブラック加飾>
・本革巻ステアリングホイール
・センタークラスター
・本革巻シフトノブ
・シフトレバーベゼル
・アッパーボックス(車名ロゴ+グレー)
・サイドレジスター
・ルーフヘッドライニング&ピラーガーニッシュ
・ドアトリム
・ルームパーテーション&バックパネルトリム と、黒満載の内容になっております。所々に専用ロゴなどが入っているのも魅力的ですよね。
モノクロおしゃれな専用オプティトロンメーターが魅力的
via toyota.jp
オプティトロンメーターとは、自発光式メーターの事であり、アナログメーターを後ろに仕込まれているLEDライトなどで照らすことにより、文字盤や時間などを表示させている仕組みのことです。
トヨタ プリウス、アクアなどの車種では、アナログメーターは廃止されすっきりとしたデジタルメーターのみが設置されているなど、場所を取らないデジタルメーターへの移行が主流となっている現在ですが、やはりATであってもタコメーターとアナログ速度計がついている車の方がテンションが上がりますよね。
青が基準色となっているハイラッ クス標準版と異なり、Zブラックラリーでは、文字盤の背景と、目盛りに白を用いい、回転円盤の裏を黒でまとめています。とても見やすくてよいですね。
トヨタ プリウス、アクアなどの車種では、アナログメーターは廃止されすっきりとしたデジタルメーターのみが設置されているなど、場所を取らないデジタルメーターへの移行が主流となっている現在ですが、やはりATであってもタコメーターとアナログ速度計がついている車の方がテンションが上がりますよね。
青が基準色となっているハイラッ クス標準版と異なり、Zブラックラリーでは、文字盤の背景と、目盛りに白を用いい、回転円盤の裏を黒でまとめています。とても見やすくてよいですね。
50th車限定のカワイイ特典!スマートキーにハイラックスのイラストが!
via toyota.jp
スマートキーの裏は、ふつうは何も描かれていないものです。通常版のハイラックスにも特に説明がないので裏は普通の黒地になっていることでしょう。
しかし、このハイラックスZブラックラリーでは、車体イラストが灰色で印字されているのです!
とってもかわいいですよね。50th特別の仕様と思われますので、ハイラックスを買おうと検討されている方は是非チェックしてみてくださいね。
しかし、このハイラックスZブラックラリーでは、車体イラストが灰色で印字されているのです!
とってもかわいいですよね。50th特別の仕様と思われますので、ハイラックスを買おうと検討されている方は是非チェックしてみてくださいね。
現状はMTの設定がないハイラックス…しかし?
via toyota.jp
トヨタでは、2018年11月現在、トヨタ ハイラックスのMT車の発売を行っていない。
その理由は、タクシーや営業車もATで運用する時代となっており、乗用車よりも商用車よりのニーズで設定されているハイラックスもその時代の流れを受け、ATのみの設定とされています。
しかしながら、絶対にMTを作る予定がないのかといわれるとそうではないようで、レジャー等プライベートユースで、趣味車としてハイラックスを購入する多くの人がMT車を設定してほしい、もしくは設定したら買うのにという意見をトヨタに言えば検討すると書いてあります。
ハイラックスが気になっているけどMTじゃないと欲しくないという方は是非、トヨタディーラーに足を運んでその旨を訴えれば、MTが設定されるのかもしれません。
キャンプカーとして対抗馬として挙げられる…のかもしれない…マツダCX5にもMTが設定されたことですし、可能性は0ではないという事なのでしょう。
都市部で乗るにはいささか大きい車となっておりますが、道の広い地方などで遊び車も仕事車も兼ねて乗るにはとても素敵な車ですよね!
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その理由は、タクシーや営業車もATで運用する時代となっており、乗用車よりも商用車よりのニーズで設定されているハイラックスもその時代の流れを受け、ATのみの設定とされています。
しかしながら、絶対にMTを作る予定がないのかといわれるとそうではないようで、レジャー等プライベートユースで、趣味車としてハイラックスを購入する多くの人がMT車を設定してほしい、もしくは設定したら買うのにという意見をトヨタに言えば検討すると書いてあります。
ハイラックスが気になっているけどMTじゃないと欲しくないという方は是非、トヨタディーラーに足を運んでその旨を訴えれば、MTが設定されるのかもしれません。
キャンプカーとして対抗馬として挙げられる…のかもしれない…マツダCX5にもMTが設定されたことですし、可能性は0ではないという事なのでしょう。
都市部で乗るにはいささか大きい車となっておりますが、道の広い地方などで遊び車も仕事車も兼ねて乗るにはとても素敵な車ですよね!