日産、次期新型スカイラインに自動運転が可能となる「プロパイロット2.0」を搭載

日産は、同一車線内でハンズオフが可能となる世界初の運転支援システム「プロパイロット2.0」を発表しました。この新しい「プロパイロット2.0」を今秋日本で発売するスカイラインに搭載する予定としており、17日より新テレビCMの放映が開始されています。

日産は、同一車線内でハンズオフが可能となる世界初の運転支援システム「プロパイロット2.0」を発表しました。この新しい「プロパイロット2.0」を今秋日本で発売するスカイラインに搭載する予定としており、17日より新テレビCMの放映が開始されています。

同一車線内でハンズオフが可能

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この「プロパイロット2.0」では、ナビゲーションシステムで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始できます。そして、ルート走行を開始すると追い越しや分岐なども含めてシステムがルート上にある高速道路の出口までの走行を支援し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて同一車線内でハンズオフが可能となり、ドライバーの運転操作を幅広く支援することになります。 また、ナビゲーションと周囲360度のセンシング情報に基づいて、ルート走行中の分岐や追い越しのための車線変更の適切な開始タイミングをシステムが判断し、ドライバーに提案します。そして、ドライバーがハンドルに手を添え、スイッチ操作で承認することで、車線変更支援を開始します。
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さらに、「プロパイロット2.0」は、車両に搭載したカメラ、レーダー、ソナー、GPS、3D高精度地図データ(HDマップ)を組み合わせて使用することで車両の周囲360度の情報と道路上の正確な位置を把握します。また、高速道路上で周囲の車両の複雑な動きをリアルタイムで把握することで、熟練したドライバーが運転しているような滑らかな走行を実現し、ドライバーモニターカメラを装備しており、ドライバーが前方を注視しているか常に監視できるようになっています。
また「プロパイロット2.0」の主な作動シーンは、ナビゲーションシステムで設定したルート上の高速道路の本線に合流し、ナビ連動走行が可能になるとディスプレイの表示と音でドライバーに知らせます。そして、ドライバーがスイッチ操作でナビ連動走行を開始すると、ドライバーが設定した速度を上限に、先行車両との車間距離を一定に保ちながら車線中央を走行するよう支援。同一車線走行時にはドライバーが常に前方に注意し、道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいてハンズオフが可能となるのです。
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そして、前方にドライバーが設定した速度より遅い車両が走行している場合は、システムが追い越し可能と判断するとディスプレイへの表示と音でドライバーに提案します。さらに、ドライバーがハンドルに手を添えてスイッチ操作で承認すると、右側の車線へ車線変更し、追い抜きが完了すると、車線変更可能なタイミングをシステムが判断し、同様の操作で元の車線へと戻ります。

17日より新テレビCMの放映を開始

【企業】 TVCM 「ProPILOT 2.0 登場」 篇 30秒

また、ドライバーが自分の意思で車線変更を行いたいときには、ハンドルに手を添えて方向指示 器を操作し、システムが車線変更可能と判断すると車線変更。また、ルート上の高速道路出口に近づくとディスプレイの表示と音でドライバーに知らせ、連絡路へ分岐した後、ナビ連動ルート走行を終了します。
そして、「プロパイロット2.0」について訴求する新たなテレビCMを、5月17日よりすでに放映されています。日産は、2015年に「やっちゃえNISSAN」をキーワードに、「技術で挑戦する日産」を前面に打ち出し、自動運転化技術の実用化に向けた強い想いを宣言しました。今回のCMは、日産のブランドアンバサダーである矢沢永吉さんを起用し、自動運転の次なるフェーズを目指して先進技術の開発に取り組む同社の姿勢と、新たな時代の幕開けを表現しています。

まとめ

ハンズフリーとはハンドルから手を放すことですが、自動運転もやっとここまできたかという感じ。自動運転中は携帯の使用も容認されるなど、法整備も徐々にではありますが進みつつあり、自動運転が未来の出来事でなくなっています。あとは、これらが利便性だけでなく、事故を起こさないシステムに成長するのを願うばかりです。
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