SUBARUの「レガシィ」シリーズの「レガシィ アウトバック」・「レガシィ B4」の一部改良モデルが今月3日に発表され、発売が11月8日の予定になっています。今回はこの2モデルの一部改良内容を中心に、詳細を紹介していきます。
「レガシィ アウトバック」の概要
via www.subaru.jp
「レガシィ アウトバック」は、SUBARUが1995年から製造・販売している「レガシィ」の派生車種であり、ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーSUVです。現行モデルは5代目のモデルになっており、2014年から販売されています。
フロントはバンパー一体型ヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプによってスバル車のファミリーフェースを構築し、リアコンビランプはヘッドランプと共通のモチーフを採用しています。ボディ下部を取り巻くプロテクションパネルをはじめ、フロントフォグランプや金属調ルーフレール、豊かなロードクリアランスなどを備えることで、「アウトバック」特有のスタイリングをさらに進化させています。
フロントはバンパー一体型ヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプによってスバル車のファミリーフェースを構築し、リアコンビランプはヘッドランプと共通のモチーフを採用しています。ボディ下部を取り巻くプロテクションパネルをはじめ、フロントフォグランプや金属調ルーフレール、豊かなロードクリアランスなどを備えることで、「アウトバック」特有のスタイリングをさらに進化させています。
「レガシィ B4」の概要
via www.subaru.jp
「レガシィ B4」は、SUBARUが1989年から製造・販売している「レガシィ」の派生車種であり、4ドアセダン車になります。現行モデルは6代目のモデルであり、2014年から販売されています。
フロントは「レガシィ アウトバック」と同様に、バンパー一体型ヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプによってスバル車のファミリーフェースを構築し、リアコンビランプはヘッドランプと共通のモチーフを採用しています。また、塊感のあるフォルムとのびやかなキャラクターラインにより、たくましさと機敏な走りの両面を表現しています。
フロントは「レガシィ アウトバック」と同様に、バンパー一体型ヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプによってスバル車のファミリーフェースを構築し、リアコンビランプはヘッドランプと共通のモチーフを採用しています。また、塊感のあるフォルムとのびやかなキャラクターラインにより、たくましさと機敏な走りの両面を表現しています。
走行性能
via www.subaru.jp
「レガシィ アウトバック」・「レガシィ B4」ともに、搭載エンジンは、出力、レスポンス、燃費、静粛性など、全性能を磨き上げた「2.5L BOXERエンジン」を搭載しています。軽量化や摩擦の低減により、スムーズで振動の少ない上質なエンジンフィーリングを実現しています。吸入音をチューニングするなどサウンドにもこだわり、シームレスに続く心地良い加速音を提供します。
一部改良内容
ボディーカラー新色とインテリア仕様追加
via www.subaru.jp
ボディーカラーは「クールグレーカーキ」を新たに採用し、インテリアにはモダンさとスポーティさを表現したブラウンレザー内装を一部グレードに追加設定しています。
「クールグレーカーキ」は、「レガシィ アウトバック」の「B-SPORT」「Limited」グレードに採用され、「ブラウンレザー内装」は、「レガシィ アウトバック」・「レガシィ B4」の「Limited」グレードに採用されています。
「クールグレーカーキ」は、「レガシィ アウトバック」の「B-SPORT」「Limited」グレードに採用され、「ブラウンレザー内装」は、「レガシィ アウトバック」・「レガシィ B4」の「Limited」グレードに採用されています。
via www.subaru.jp
2つのモードを設定したX-MODEを採用
via www.subaru.jp
「レガシィ アウトバック」に採用するX-MODE に、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時に使用する「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行する時に使用する「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードを選択可能とし、悪路走破性を高めました。
「B-SPORT」グレードを新たに追加
via www.subaru.co.jp
今回の一部改良では、「B-SPORT」グレードを新たに追加しています。
「レガシィ アウトバック B-SPORT」は、大人の感性で磨かれた高い質感をまとい、都市・郊外を、意のままに駆け抜け、その上質さに触れるたび、所有する歓びと、走りへの想いが深まっていく洗練のスポーティモデルになっています。
「レガシィ B4 B-SPORT」は、スポーティであること。艶やかであること。そして上質であること。すべてを調和させた、大人の選択に相応しいスポーティモデルになっています。
「レガシィ アウトバック B-SPORT」は、大人の感性で磨かれた高い質感をまとい、都市・郊外を、意のままに駆け抜け、その上質さに触れるたび、所有する歓びと、走りへの想いが深まっていく洗練のスポーティモデルになっています。
「レガシィ B4 B-SPORT」は、スポーティであること。艶やかであること。そして上質であること。すべてを調和させた、大人の選択に相応しいスポーティモデルになっています。
via www.subaru.co.jp
「レガシィ アウトバック」・「レガシィ B4」の価格
「レガシィ アウトバック」の価格は、
3,410,000円(B-SPORT)~3,630,000円(Limited)
「レガシィ B4」の価格は、
3,135,000円(B-SPORT)、3,300,000円(Limited)
になっています。ちなみに価格は11月8日発売のため、消費税率10%を適用しています。
3,410,000円(B-SPORT)~3,630,000円(Limited)
「レガシィ B4」の価格は、
3,135,000円(B-SPORT)、3,300,000円(Limited)
になっています。ちなみに価格は11月8日発売のため、消費税率10%を適用しています。
まとめ
今回はSUBARUが11月8日に一部改良して発売予定の「レガシィ アウトバック」・「レガシィ B4」の詳細を紹介してきました。
変更点は「レガシィ アウトバック」の方が多いですが、「レガシィ B4」もともに新たなグレードを追加されて、さらに価格も既存グレードより手頃ということで、購入者の幅が広がって人気が出る可能性は多いにあります。まだ発売は2ヵ月ほど先ですが、今後追加の情報などが入りましたら、都度紹介をさせていただきます。
]]>
変更点は「レガシィ アウトバック」の方が多いですが、「レガシィ B4」もともに新たなグレードを追加されて、さらに価格も既存グレードより手頃ということで、購入者の幅が広がって人気が出る可能性は多いにあります。まだ発売は2ヵ月ほど先ですが、今後追加の情報などが入りましたら、都度紹介をさせていただきます。