ホンダでフィットの特別仕様を設定して、販売する事が決まりました。コンフォートというネーミングから今回の特別仕様の指向も見えそうです。歴代フィットも紹介しながら、特別仕様の詳細を調査してみます‼️
ホンダ フィットってどんなクルマ?
via ja.wikipedia.org
ホンダフィットは、もともとホンダロゴの後継車種として誕生しました。ホンダの軽自動車以外の乗用部門の中では、1番小さいモデルでもあります。同時期発売の他メーカーに比べて優れた走行性能と低燃費の両立、広いラゲッジスペースを確保していたのがポイント。
初代のフィットは、2001年に登場。斬新であったのは、センタータンクレイアウトを採用したグローバルスモールプラットフォームを起用した点でしょう。
エンジンラインアップは、1200cc(欧州仕様)・1300cc・1500ccとなっておりFFと4WDの設定に5速マニュアル・CVT・5速オートマとパワートレーンも豊富にラインアップやモデル変更されています。
2007年から2代目のフィットが登場。初代同様に走行性能の高さやラゲッジスペースの広さを確保しつつ、燃費の面では、1バルブ休止型VTECエンジンの採用等でさらに向上。
フルモデルチェンジでは有りますが、ひと目でフィットとわかるデザインとしており、パワートレインも初代を踏襲しながら改良されたものを採用してバージョンアップを図っていました。
初代でも海外への導入が図られており、2代目でも海外販路を広めたモデルでもあります。海外導入では、フィットの名称以外にジャズ等別の名称も付けられております。
3代目フィットは、2013年から販売開始をしております。現行型となっております。ホンダとして同モデルは、グローバルオペレーション改革の一翼を担う車両。
初代から続く良い点は、継承しながらもパワートレインや車体自体を新設計して登場させております。特にパワートレインは、EARTH DREAMS TECHNOLOGYという名の下に全てDOHCエンジンとなり、アイドリングストップの採用等で26㎞/L(1300㏄FF)という高燃費を達成しています。
現行型の販売網は、欧州・米国・東南アジア・アジア地域・南米等多岐に渡り販売されているモデルです。現行型の販売から5年が経過し、その間にも新カラー・特別仕様が販売されております。
そのフィットに今回新たな特別仕様車であるCOMFORT EDITIONが登場との事です。この特別仕様に焦点を充ててみたいと思います。
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ホンダ フィットCOMFORT EDITIONのエクステリア
まずは、特別仕様車として新カラーの登場。
・ブリティッシュグリーン・パール(特別仕様車専用色)
・モーニングミストブルー・メタリック(特別仕様車専用色)
・プレミアムアイボリー・パール(特別仕様車専用色) 上記+現行カラー
・プラチナホワイト・パール
・ミッドナイトブルービーム・メタリック
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック
・ルナシルバー・メタリック
・クリスタルブラック・パール
・ルージュアメジスト・メタリック COMFORT EDITIONでのエクステリア部分での最大のポイントは、新カラーの設定でしょう!
・ブリティッシュグリーン・パール(特別仕様車専用色)
・モーニングミストブルー・メタリック(特別仕様車専用色)
・プレミアムアイボリー・パール(特別仕様車専用色) 上記+現行カラー
・プラチナホワイト・パール
・ミッドナイトブルービーム・メタリック
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック
・ルナシルバー・メタリック
・クリスタルブラック・パール
・ルージュアメジスト・メタリック COMFORT EDITIONでのエクステリア部分での最大のポイントは、新カラーの設定でしょう!
via www.honda.co.jp
次のポイントとしては、
全ての窓ガラスに、360°スーパーUV・IRカットパッケージが、適用されている点。日焼けの原因にもなる紫外線(UV)を約99%カットし、暑さのもとともなる赤外線(IR)を軽減するガラスを採用しているとのことです。乗車される全員を日焼けから守り、快適に過ごせるよう配慮。 女性(男性にも)に人気の高い快適装備を標準適用して居心地アップしているという事から付けられた特別仕様車ネーム(COMFORT)ということでしょう。
全ての窓ガラスに、360°スーパーUV・IRカットパッケージが、適用されている点。日焼けの原因にもなる紫外線(UV)を約99%カットし、暑さのもとともなる赤外線(IR)を軽減するガラスを採用しているとのことです。乗車される全員を日焼けから守り、快適に過ごせるよう配慮。 女性(男性にも)に人気の高い快適装備を標準適用して居心地アップしているという事から付けられた特別仕様車ネーム(COMFORT)ということでしょう。
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ホンダ フィットCOMFORT EDITIONの内装
HYBRID・L Honda SENSINGおよび15XL・Honda SENSINGにオプションとして設定されいたプレミアムブラウン・インテリアをこの特別仕様車でオプション設定。
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プレミアムブラウン・インテリアのオプション設定(54,000円)を装備しただけでもかなりの高級感アップをフロント・リア空間ともに演出できますね。
さらにステアリング素材・カラーもプレミアムブラウン専用となっています。このオプションが選択できるというのは、この特別仕様車ではかなりプラスになるのではないでしょうか?
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運転席&助手席シートヒーターの標準装備され、さらにCOMFORT性がアップ。こういった装備は、後から取り付けることが難しいので標準装備されているのはうれしいですね。
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アームレスト付センターコンソールボックスが、標準化となり12V電源もコンソール内に装備されているとの事。
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ホンダ フィットCOMFORT EDITIONの価格等
①HYBRID・F特別仕様車COMFORT EDITION
1500ccアトキンソンサイクルエンジン+モーター 7速デュアルクラッチオートマ
FF 1,847,880円 4WD 2,042,280円 ②13G・F特別仕様車COMFORT EDITION
1300ccアトキンソンサイクルエンジン CVT
FF 1,461,240円 4WD 1,655,640円
1500ccアトキンソンサイクルエンジン+モーター 7速デュアルクラッチオートマ
FF 1,847,880円 4WD 2,042,280円 ②13G・F特別仕様車COMFORT EDITION
1300ccアトキンソンサイクルエンジン CVT
FF 1,461,240円 4WD 1,655,640円
まとめ
ホンダフィット現行モデルも販売開始から5年が経過し、熟成の段階へと入っているのではないでしょうか?これにより今回の特別仕様車の販売も行われていると考えられます。
発売開始は5/18からとの事、お気になった方は、週末販売店等にご確認しに行ってみてはいかがでしょうか?
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