2018年7月19日 更新

スペインのスタートアップ「自動運転車の事故を25%減らせるソリューションを開発」と発表

余り考えたくないのですが、自動車に付き物なのが事故。まして、自動運転の世の中になれば、なおのこと心配されますが、そうした事故を減らそうと、スペインのDiscoperiというスタートアップ企業が、このほど「事故を25%減らせるソリューションを開発した」と発表し、業界関係者の注目を浴びています。使われているのは、これまた昨今注目を集めているAI(人工知能)と、ブロック・チェーンのテクノロジーなのですって。

スペインのスタートアップ「自動運転車の事故を25%減らせるソリューションを開発」と発表

2016年に産声を上げた、スペインのマドリードに本社を置くスタートアップ

Discoperi, Inc. System EYE promo video 2

映画の「マトリックス」を連想させるドライビング・シーンですね。もっとも、先進的すぎるのか、今のところはチャンネル登録者数ゼロ。このChibicaでの紹介が、日本初になっているようです。

さて、このDiscoperi社ですが、ビジネス・パーソンのソーシャル・ネットワーク・サービスとして知られるリンクトインによると、本社はマドリードにあり、2016年の創業。従業員は50人以下ながら、上場しているそうです。

同社の沿革欄には、次のように記されています。
弊社は、スペインのマドリードで2016年6月に創業された、生まれたてのテクノロジー系スタートアップです。あらゆる驚異的な冒険がそうであるように、弊社もまた、Oleksandr (Alex) Bondarenko、Oleksandr Balyszyn、Taras Pasternak、Oleksandr Kolosovらのような熱狂的にアイディアを追求したい人間のグループから成ります。 創業初日から、世界を変えうる破壊的なテクノロジーを作り出すことを目指しております。それはまた、人類に貢献することも目的としております。主なプロダクトとしては、次世代の道路安全コントロールシステムです。弊社では、Eyeと称しております。
何故、システムの名前が英語なのかまでは書いてありませんでした。また、名前を見るとスペイン人では無く、ロシア系と思しき方が見受けられます(なので、敢えてカタカナにしておりません)。色んな意味で国際的な企業を目指そうとしているのでしょう。

「想定される事故数を25%、減らし、30万人の人命を救ってみせる」との目標

デジタル・ジャーナルの2018年7月12日付けの記事によると、2030年までに1.5兆ドルの市場規模が予測される中、同社の目標は起きうる事故の25%を減らすことだそうです。乗っている人の命の数にして、30万人になるのだそうです。

また、同社のHPによると、負傷者数については年間1500万人減少させられるとしています。東京都の人口(927万人)と千葉県の人口(615万人)を足したぐらいの数ですね。この他、盗難車の照会効率は10%未満なのですが、50%にまで上げられますし、盗難車数も20%減らせるとしています。カタログスペックなのかもしれませんが、注目に値する数値ではありましょう。

そのコアとなるのが「Eye」。映像によるコントロール・システムでして、進化させたディープ・マシン・ラーニングのAIアルゴリズムと、ビッグ・データ分析、クラウド・ベースのデータ・トランザクション・プラットフォーム (DTP)を組み合わせ、なおかつブロック・チェーンをベースとしたものなのだとか。

また、同社のHPよりますと、道路を制御せず、ドライバー同士のフィードバックに重きを置いたコンセプトでして、相互の車両のデータを収集し、クラウドに送信します。それをディープ・ラーニングさせて車両の運転ぶりなどを判断し、事故が起きるかどうかを予測していくのだそうです。

なるほど、だから「マトリックス」っぽい世界になるわけです。

まとめ:シンガポールで開かれる「世界ブロック・チェーン・サミット」にCEO参加

同社は、イスラエルのテルアビブで開かれたGスタートアップというイベントで「高い可能性を持ったスタート・アップ企業上位50社」に選ばれている他、ニューヨーク・ベンチャー・サミットでは「イノベーティブなトップ50社」にも輝いてます。つまり、怪しげな会社ではありません(もしそうなら、そもそも上場できないでしょう)。

また、同社ではTwitterのアカウントで、CEOを務めるAlex Bondarenko氏が、シンガポールで19日から2日間の日程で開かれる「世界ブロック・チェーン・サミット」に参加すると告知しています。リンクされた御本人のアカウントによると、既に現地入りしている模様。自動運転関係の企業の方は、アカウントを通してコンタクトを取ってみる手はあるかもしれませんね。

出典:
http://www.digitaljournal.com/pr/3853036
http://discoperi.com/
http://discoperi.com/about
https://www.linkedin.com/company/discoperi/
https://twitter.com/Discoperi_Inc/status/1017672244208848896
https://twitter.com/Xsander_Bond
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