レクサスがNXを一部改良!5月6日から全国のレクサス店で発売!

NXはレクサスのクロスオーバーSUVであり、2014年の投入以降、若年層を中心に全世界で好評を博しています。今回はこのNXが一部改良ということで、その詳細を紹介していきます。

NXの概要

レクサス・NX - Wikipedia (59511)

NXは、レクサスが2014年から販売しているクロスオーバーSUVであり、現行モデルが初代のモデルになります。
「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに、都会を機敏に駆け抜ける高い走行性能と、SUVらしい力強さを兼ね備えた「レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV」として開発が行われました。 NXシリーズには、ハイブリッドモデルのNX300hとガソリンモデルのNX300をラインナップしています。
ハイブリッドモデルには、ハイブリッドシステムとしてリダクション機構付のTHSⅡ(2AR-FXE 2.5L直列4気筒)を搭載しており、燃費性能の向上と走行時の車内の静粛性に貢献しています。
ガソリンモデルには、エンジンとして8AR-FTS(2.0L直列4気筒ターボ)を搭載しており、トランスミッションは6 Super ECTを搭載しています。これらの装備により走行時の加速性能を強化したモデルになっています。

NXの一部改良点

「Lexus Safety System +」の機能強化

今回の改良点で一番大きな点は安全性能の改良です。
※単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」
※自動車専用道路等においてレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」
※カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する「ロードサインアシスト(RSA)」
※先行車の発進をメーターとヘッドアップディスプレイ内での表示とブザーで知らせる「先行車発進告知機能(TMN)」
※コーナリング中、アクセルを踏み込んだ際に発生しやすいアンダーステアを抑制するアクティブコーナリングアシスト[ACA]を全車に標準設定し、優れた旋回性能と高い車両安定性を実現
と様々な安全機能を追加しました。どの機能も事故やうっかりミスを未然に防いでくれる機能なので、今回の改良でNXはさらに安全性の高いクルマへと進化しました。

ボディーカラーと内装色の新色をオプション設定

ボディーカラーは、赤土のような重厚感と日差しで際立つ発色により、深みと鮮やかさを両立させたブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングを新たにオプション設定されました。
内装色には、“version L”に採用したブラック&アクセントサンフレアブラウンのほか、“F SPORT”専用にブラック&アクセントマスタードイエローを新たに設定しました。

一部改良後のNXの価格

ハイブリッドモデルのNX300hシリーズは、
ベースグレードが、5,057,345円(2WD/FF)・5,317,527円(AWD)
“I package”グレードが、5,237,018円(2WD/FF)・5,497,200円(AWD)
“version L”と“F SPORT”グレードが、5,717,127円(2WD/FF)・5,977,309円(AWD) ガソリンモデルのNX300シリーズは、
ベースグレードが、4,425,055円(2WD/FF)・4,685,237円(AWD)
“I package”グレードが、4,604,727円(2WD/FF)・4,864,909円(AWD)
“version L”と“F SPORT”グレードが、5,084,837円(2WD/FF)・5,345,018円(AWD)
となっています。

まとめ

今回はレクサスのクロスオーバーSUVであるNXの概要と一部改良点の詳細を紹介してきました。
特に今回の改良でより安全なクルマになったことは大きなメリットで、いざという時に頼りになる機能ばかりなのが魅力的です。
気になられた方は、ディーラーに問い合わせてより詳しい情報をお聞きになることをオススメします。
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