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レクサス、ヘリコプター運航サービス「LEXUS Flight」を8月24日開始

エアロトヨタとレクサスがヘリコプターによる旅客輸送を始めます。使う機体の諸元と、発表で示された提供内容を、公式発表の記載だけで確認します。

レクサス、ヘリコプター運航サービス「LEXUS Flight」を8月24日開始 - チビカのニュースカード

この記事は、トヨタ自動車株式会社が 2026/07/31に公表した発表を一次情報にしています。 価格・発売日・仕様は発表の表記をそのまま記録しています。

出典:ヘリコプター運航サービス「LEXUS Flight」を開始(確認日 2026/08/23)

エアロトヨタは2026年7月31日、ヘリコプター運航サービス「LEXUS Flight」を2026年8月24日に開始すると発表しました。LEXUSブランドのもとで、専用機による旅客輸送を行うサービスです。

何が始まるのか

「LEXUS Flight」は、エアロトヨタ株式会社が運航を担う専用機「LEXUS Helicopter」による旅客輸送サービスです。発表では、LEXUSが掲げるブランドメッセージ“DISCOVER”を体現する体験価値提供の一環と位置づけられています。

エアロトヨタとLEXUSは、このサービスを陸・海・空がつながる新たなモビリティサービスの起点とし、その可能性を検証しながらプロダクトとライフスタイル体験の融合をさらに深化させることで、「移動」の概念そのものを再定義することを目指す、としています。発表元はエアロトヨタ株式会社とLexus Internationalの連名です。

使用する機体

発表には、専用機「LEXUS Helicopter」の諸元が載っています。

項目 発表の記載
製造国・型式 イタリア・レオナルド社製 AW169
最大搭乗者数 7名
機体サイズ(全長×全幅×高さ) 14.65m×3.21m×4.56m
最大巡航速度 267km/h
最大航続距離 785km
搭載エンジン プラット&ホイットニー社製 PW210A1型×2基

機内の設備として挙げられているのは、WiFiがあること、そして機内タブレットから空調・照明の調整、フライトマップ、機外カメラによる機外ライブビュー、エンターテインメントシステムを利用できることです。

陸・海・空をつなぐという説明

発表が描いているのは、出発地からヘリポートまでをLEXUS車両で送迎し、「LEXUS Helicopter」で都市とリゾートを結び、フラッグシップヨット「LY680」で海上のひとときを過ごす、という一連の流れです。様々な時間や空間をシームレスにつなぎ合わせることで、「移動」を目的地に到達するための手段にとどめず、体験価値へと進化させるとしています。

LEXUSは、現地での滞在やアクティビティなど目的地での体験が主役とされる一方で、そこへ向かう行程はしばしば「所要時間」として消費されてきた、という見方を示しています。そのうえで、この行程そのものを「自分だけの特別な時間」として再定義するという説明です。

同ブランドはJapan Mobility Show 2025で「“DISCOVER”-誰の真似もしない-」というメッセージを掲げました。6輪による革新的なパッケージでフラッグシップを再定義した「LS Concept」や、フラッグシップヨット「LY680」に続く展開として空のモビリティが加わり、提供価値は陸・海・空にまたがる360度のモビリティ体験へと進化する、と位置づけられています。

発表に記載がないこと

利用料金、就航する都市やリゾートの地名、運航の頻度、予約の方法、搭乗できる条件は、この発表には書かれていません。レクサス車を所有していることが利用の条件になるかどうかも示されていないため、当サイトでは補いません。

問い合わせ先として案内されているのは、エアロトヨタ株式会社の専用サイトだけです。運航の開始後にどこまで内容が公表されるかも、現時点では分かりません。

車を選ぶ側から見た位置づけ

このサービスは旅客輸送であり、レクサス車の価格やグレード、納期に関わる発表ではありません。車両側の仕様変更を伴う内容も含まれていないため、いま乗っている車の買い替えや売却の判断に直接効く情報は入っていません。

レクサスの公式発表はレクサスに、車種以外の企業発表は自動車業界・企業にまとめています。

出典

この記事は、エアロトヨタ株式会社とLexus Internationalが2026年7月31日に公表した「ヘリコプター運航サービス「LEXUS Flight」を開始」を一次情報にしています。機体の諸元は発表の表記のまま転記し、単位の換算はしていません。