この記事は、スズキ株式会社が 2026/07/29に公表した発表を一次情報にしています。 価格・発売日・仕様は発表の表記をそのまま記録しています。
出典:スズキ、インドネシアで「XL7」を一部仕様変更して発売(確認日 2026/08/20)
スズキは2026年7月29日、インドネシア子会社のスズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)が3列シート7人乗りSUV「XL7」を一部仕様変更して発売したと公表しました。
何が発表されたか
発売の場は、同日に開幕した「GAIKINDO Indonesia International Auto Show(GIIAS)2026」です。生産はSIM社のチカラン工場で行い、インドネシア国内での販売に加えて輸出も行う予定だと記載されています。
外装の変更
新デザインのフロントグリルとフロントバンパーガーニッシュを採用し、力強さと存在感をさらに高めたと説明されています。変更されたのはグリルとバンパー周りの意匠で、車体そのものの寸法変更については触れられていません。
内装の変更
インパネとドアトリムに、デザインを一新した加飾を施したとされています。発表の表現では「上質で洗練された空間を演出」した、という説明にとどまり、素材名や色名までは書かれていません。
ボディカラーと安全装備
ボディカラーでは、上位グレードに新色のアイスグレイッシュブルーとブラックを組み合わせたツートーンカラーが設定されました。
安全装備については、上位グレードに360度ビューカメラとドライブレコーダーを新たに搭載したと記載されています。どちらも上位グレードに限った装備である点が発表に明記されています。全グレードの装備の違いまでは、この発表からは分かりません。
パワートレイン
パワートレインは1.5LのK15Bエンジンを継続して搭載します。上位グレードと中位グレードには、引き続きスズキ独自のマイルドハイブリッドシステム「Smart Hybrid Vehicle by Suzuki(SHVS)」を組み合わせると説明されています。エンジンそのものの変更は発表されていません。
主要諸元
発表に掲載されている主要諸元は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 寸法 | 全長4,450mm×全幅1,775mm×全高1,710mm |
| エンジン | K15B型(ガソリン、マイルドハイブリッド) |
| トランスミッション | 5MT、4AT |
発表に記載がないこと
価格は、この発表には記載がありません。燃費、出力、トルク、グレード名の一覧、乗車定員以外の室内寸法も同様です。「優れた燃費性能を発揮する」という説明はありますが、数値やその測定モードは示されていないため、当サイトでは燃費の値を書きません。
日本での扱い
この発表はインドネシア市場向けのもので、日本での発売については記載がありません。発表では、ファミリー層を中心に3列シート車の需要が高く、SUV人気も高まっている市場だとインドネシアを説明しています。
3列シートという条件で国内の車種を見たい場合はミニバン、SUVという枠で見たい場合はSUVから確認できます。スズキの発表はスズキにまとめています。
同じ車名でも仕様が違う点について
海外市場向けのモデルは、同じ車名でも仕向地ごとに装備や安全基準が異なります。今回の発表もインドネシア市場向けの仕様を示したもので、日本国内で販売されている車種の装備を説明するものではありません。国内で買える車として読み替えないよう注意してください。
出典
この記事は、スズキが2026年7月29日に公表した発表を一次情報にしています。寸法と諸元、装備の表記は発表のままです。