新型車・ニューモデル

ホンダ、Acuraの次世代デザインを示すコンセプト「NEXERA Vision」を公開

ホンダの米国現地法人が、Acuraブランドの次世代デザインを示すコンセプトモデルを世界初公開しました。採用された照明技術と、次期RDXへの展開予定を整理します。

ホンダ、Acuraの次世代デザインを示すコンセプト「NEXERA Vision」を公開 - チビカのニュースカード

この記事は、本田技研工業株式会社が 2026/08/14に公表した発表を一次情報にしています。 価格・発売日・仕様は発表の表記をそのまま記録しています。

出典:Acuraの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「Acura NEXERA Vision」を世界初公開(確認日 2026/08/19)

ホンダは2026年8月14日、米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターが現地時間8月13日に発表した内容として、Acuraブランドの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「Acura NEXERA Vision(アキュラ・ネクセラ・ビジョン)」の世界初公開を案内しました。

何が発表されたか

Acura NEXERA Visionは、2026年に40周年を迎えたAcuraブランドの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデルで、米国カリフォルニア州のアキュラデザインスタジオで開発されたと説明されています。市販モデルではありません。

本田技研工業の公式ニュースリリース「Acuraの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「Acura NEXERA Vision」を世界初公開」のページ
公式発表の引用キャプチャ。 この記事が一次情報にしている本田技研工業の発表ページの冒頭を引用しています。掲載内容は変更されることがあります。最新の内容はリンク先の原文を確認してください。 確認日:2026-08-19。 出典:Acuraの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「Acura NEXERA Vision」を世界初公開

ライティングシグネチャー

「ファントムライティング」と呼ぶ手法が採用されています。非点灯時にはボディーラインに溶け込み、点灯時にのみランプが現れるという説明です。極薄のヘッドライトとテールライトは、Acuraの頭文字である「A」をモチーフにしたライティングシグネチャーとされています。

このライティングシグネチャーについて、発表は「ブランド初の2モーターハイブリッドを搭載し、数年以内に発売予定の次期RDXを皮切りに、Acuraの次世代ラインアップに採用していく予定」と記載しています。コンセプトモデルの要素が、今後の市販モデルへ広がる予定である点が明示されています。

エクステリアとインテリア

エクステリアは、ワイド&ローのスタンスに加え、ダッシュ・トゥ・アクスル(フロントタイヤの中心からダッシュボードまでの距離)を長く取り、キャビンを後方に配置したプロポーションとされています。デュアルヒンジ式バタフライドアが特徴として挙げられています。

インテリアはブラック&ホワイトを基調に、鮮やかなピンクを配した構成です。再生ポリエステルを使用したAlcantara、循環型の本革素材CircuLeather、リサイクルアルミニウムといったサステナブル素材の採用が説明されています。

展示

米国カリフォルニア州で開催されるMonterey Car Weekのイベント「The Quail」(現地時間8月14日)および「Pebble Beach Concours d’Elegance」(現地時間8月16日)で展示されると発表されています。

日本での扱いについて

この発表は米国現地法人によるもので、日本での発売や導入については記載がありません。 発表にない内容を推測して書くことはしません。

コンセプトモデルの読み方

コンセプトモデルは、そのまま販売される車ではありません。デザインや技術の方向性を示すために作られる展示用のモデルです。今回の発表でも「次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル」と説明されています。

そのため、価格、発売時期、生産の有無について、この発表には記載がありません。当サイトでは、コンセプトモデルの写真や仕様から市販車の内容を推測して書くことはしません。

一方で、今回の発表には市販車につながる記載があります。ライティングシグネチャーについて「ブランド初の2モーターハイブリッドを搭載し、数年以内に発売予定の次期RDXを皮切りに、Acuraの次世代ラインアップに採用していく予定」と書かれている部分です。ここは、展示用の要素ではなく今後の製品計画として示されています。

Acuraとは

ホンダが北米などで展開しているブランドです。発表では2026年に40周年を迎えたと記載されています。日本国内で販売されているブランドではありません。

日本への影響

この発表は米国現地法人によるもので、日本での発売や導入については記載がありません。ホンダの日本国内向けの発表はホンダにまとめています。

技術の方向性という点では、2モーターハイブリッドの採用が次期RDXから始まると明記されている点が、今後の製品を見るうえでの手がかりになります。関連する技術の発表は新技術・安全技術で扱っています。

出典

この記事は、本田技研工業が2026年8月14日に公表した発表を一次情報にしています。技術名と時期の表記は発表のままです。