この記事は、スズキ株式会社が 2026/07/25に公表した発表を一次情報にしています。 価格・発売日・仕様は発表の表記をそのまま記録しています。
出典:スズキ、インドでコンパクトSUV新型「ブレッツァ」を発表(確認日 2026/08/19)
スズキは2026年7月25日、インド四輪子会社であるマルチ・スズキ・インディア社がコンパクトSUVの新型「ブレッツァ」を発表したと公表しました。
何が発表されたか
新型ブレッツァは、マルチ・スズキのカルコダ工場で生産し、インド国内のアリーナ店で販売されます。ブレッツァは2016年の発売以来の主力モデルで、インド国内で累計140万台を販売していると発表に記載されています。
変わった点
フロントグリルやバンパーのデザインを刷新したと説明されています。パワートレインでは、1.5Lデュアルジェットエンジンに加えて、新たに1.0Lブースタージェットエンジンが設定されました。
さらに、アイドルストップ機能付き1.5LデュアルジェットエンジンのCNG車が設定されています。CNG車はバイオガスにも対応し、CNGタンクを車体下部に配置するアンダーボディタンクレイアウトを採用したと記載されています。
主要諸元
発表に掲載されている主要諸元は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 寸法 | 全長3,995mm×全幅1,790mm×全高1,685mm |
| パワートレイン | 1.5L デュアルジェット(6MT/6AT) |
| パワートレイン | 1.5L デュアルジェット CNG(6MT) |
| パワートレイン | 1.0L ターボ ブースタージェット(6MT) |
安全性能
インドの新車安全性能評価プログラムであるBNCAPで、最高評価となる5つ星を獲得したと発表されています。
市場の背景
インド市場のSUV比率は約6割まで拡大しているという記載があります。この数値には「2025年度インド自動車市場、スズキ調べ」という注記が付いています。自社調べの数値である点をそのまま示します。
日本での扱いについて
この発表はインド市場向けのものです。日本での発売については記載がありません。
諸元の読み方
全長3,995mmという寸法は、インド市場の税制区分に関わる数値として知られていますが、発表にはその説明がないため、当サイトでは背景を補って書きません。発表に記載されているのは寸法とパワートレインの構成までです。
パワートレインは3種類が挙げられています。1.5Lデュアルジェット(6MT/6AT)、1.5Lデュアルジェット CNG(6MT)、1.0Lターボ ブースタージェット(6MT)です。1.0Lターボは今回新たに設定されたものと説明されています。
出力やトルク、燃費の数値は発表に記載がありません。
CNG車について
CNGは圧縮天然ガスのことです。今回の発表では、CNG車がカーボンニュートラル燃料であるバイオガスにも対応すること、CNGタンクを車体下部に配置するアンダーボディタンクレイアウトを採用して積載性を確保したことが記載されています。
日本国内の乗用車ではCNG車の設定は一般的ではありません。市場によって選べる燃料の種類が異なる例として読めます。
BNCAPの5つ星
BNCAPはインドの新車安全性能評価プログラムです。今回、最高評価の5つ星を獲得したと記載されています。
安全性能評価は評価機関ごとに試験項目と基準が異なります。BNCAPの5つ星は、日本や欧州の評価と同じ内容を意味するものではありません。同じ車名でも仕向地によって装備が異なる点にも注意が必要です。
日本での扱い
この発表はインド市場向けです。日本での発売については記載がありません。国内向けの発表はスズキにまとめています。SUVというボディタイプで国内の車種を比べたい場合はSUVから確認できます。
出典
この記事は、スズキが2026年7月25日に公表した発表を一次情報にしています。寸法と諸元の表記は発表のままです。