個性の異なる3つのタイプから選択可能!ダイハツのキャストの魅力を紹介します!

軽自動車も街乗りメインだったり、アウトドアで山道をドライブしたりと車種ごとにそれぞれ個性を出してきています。ダイハツのキャストは3つのタイプを用意して様々なシーンで使える魅力がある車なのです。

キャストってどんな車?

ラパン スタイリング | スズキ (44777)

キャストはダイハツが2015年から製造・販売している軽トールワゴン(スタイル・スポーツ)および軽クロスオーバーSUV(アクティバ)です。 キャストの魅力は3つの異なるタイプが用意されており、自分に合ったタイプのキャストが選べる点です。 他の軽自動車では使う用途によって選択肢がある車などはないですが、このキャストはキャストの中でも使うシーンごとに適した車が用意されています。 街乗りで普通の軽自動車として使いたい方はキャストスタイルを、スポーティーな走りでドライブそのものを楽しいたい方はキャストスポーツを、アウトドア用に悪路でも対応できる車が欲しいという方はキャストアクティバを、などなどそれぞれの利用シーンで欲しいキャストを選ぶことが出来るのです。

キャストの外観

【公式】キャストの外観とカラー|ダイハツ (44780)

キャストの中では一番オーソドックスのスタイルがキャストスタイルです。
細部までこだわった上質なデザインでドライバーを魅了します。
【公式】キャストの外観とカラー|ダイハツ (44781)

アウトドアにうってつけなのがキャストアクティバです。
SUVタイプの車両なので、車高が高いのが特徴で、山道や雪道もキビキビ走ってくれます。
【公式】キャストの外観とカラー|ダイハツ (44782)

見た目からスポーティーな印象が際立っているのがキャストスポーツです。
サイドミラーの赤色のアクセントがスピード感を感じさせ、走り好きの方をワクワクさせること間違いありません。

キャストの内装

【公式】キャストの車内空間と荷室|ダイハツ (44787)

インパネ部分にボディーカラーのアクセントがあってオシャレな印象があります。 シフトレバーはインパネ式、サイドブレーキは足踏み式と、最近の軽自動車の仕様を採用しているので、運転席と助手席間はスペースができ、運転時の操作は全てインパネ部分で完結します。 後席も決して狭くなく大人4人が快適にドライブ出来る環境を作り出しています。
キャストスタイル(内装)

キャストスタイル(内装)

後席を倒せば大きな荷物も積むことが可能です。
シートアレンジが自由自在なので、助手席を倒したり、後席を片方だけ倒したりと、状況によって柔軟に適応出来ます。
【公式】キャストの車内空間と荷室|ダイハツ (44790)

キャストの走行性能

【公式】キャストの燃費と走行性能|ダイハツ (44814)

キャストの燃費性能はJC08モードで最大30.0km/L、ターボ車で最大27.0km/L、キャストスポーツで最大24.8km/Lとなっています。燃費性能は軽自動車の中でもかなり良い方であり、経済的です。 キャストスポーツはスポーティーな走りを重視しているため、その分の燃費性能は犠牲になります。 エコアイドルというアイドリングストップ機能が停止時にエンジンを停止させ、無駄なガソリンを使うことなく燃費性能に貢献しているのです。

キャストの価格

・キャストスタイルとキャストアクティバ:1,225,800円(X)~1,582,200円(Gターボ"プライムコレクションSAⅢ")
・キャストスポーツ:1,647,000円~(スポーツ"SAⅢ")の一択になります。 燃費性能も格段に良く、価格も100万円台で購入出来るので、経済的で財布に優しい軽自動車ですね。特にスポーティーな走りを楽しめるキャストスポーツが100万円台で購入出来るのは魅力的です。 キャストスタイルとキャストアクティバの最も安いモデルのXは、先進安全機能のスマートアシストⅢが搭載されていないので、X"SAⅢ"以上のグレードを購入することをオススメします。 スマートアシストⅢは衝突警報機能など、事故を未然に防ぐ様々な機能が搭載されています。

まとめ

今回はダイハツの軽自動車のキャストの魅力を紹介してきました。 キャストスタイル・キャストアクティバ・キャストスポーツと個性の異なるモデルを3つに分け、それをユーザーの選択により行えるのは嬉しいですね。 使うユーザーによってどのキャストが魅力的かは変わってくるので、キャストに興味を持った人はどのキャストが自分にとって一番か試乗してみてはいかがでしょうか?
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