2018年12月13日 更新

新型EV RCカー NISSAN LEAF NISMO RC発表!(動画あり)

日産のEVモデルといえば、リーフです。新型モデルは、昨年フルモデルチェンジして登場しています。リーフRC(レースカー)バージョンが、発表されました。デザイン・スペック等を紹介します。

新型EV RCカー NISSAN LEAF NISMO RC発表!(動画あり)

新型EVレーシングカーNISSAN LEAF NISMO RCの概要

日産自動車株式会社は、11月30日に新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」を、ニッサンブランドのグローバル発信拠点となっているNISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)にて初公開しました。

同モデルは、日産のモータースポーツを担うNISMOのレーシングテクノロジーによって開発され、前型の2倍以上の最高出力と最大トルクを発揮する仕様にバージョンアップしています。また、12月2日に富士スピードウェイで開催予定のNISMO Festivalで、日産のフォーミュラEカーとともにデモ走行も予定されています。

Nissan unleashes all-new LEAF NISMO RC

新型EVレーシングカーNISSAN LEAF NISMO RCのエクステリア等

前型の「NISSAN LEAF NISMO RC」とのつながりを連想できるようにしながらも、よりアグレッシブなデザインを採用しています。より長いボンネットやニッサンブランドのデザインシグネチャーであるVモーショングリルは、よりフロントデザインを強調したディテールに刷新されています。

日産が、現在採用しているフォーミュラEカーと同じように、シルバーとブラックを基調とし、NISMOレッドをアクセント加えて特徴的なカラーを採用してます。

同モデルは、レースの世界で使用されることを目的にしています。それは、車自体が整備しやすいようにも設計されているというのもポイントです。ボディが、3ピースという全体構成になっていて、フロントとリアセクションは取り外せる構造になってもいます。
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リア部分の印象は、量産型のリーフよりもかなり長めにディテールされているのが解ります。これは、レースの世界で効率よくダウンフォースを得ていくための仕様です。

リアバンパー下部のディフェーザーや大型リアウィングも、レース界では必須アイテムです。リアバンパーサイドのエアダクトは、効率的に空気を排出したり、モーターや電池を効率的に冷やすための重要装備になっています。

日産及びニスモのデカール等が随所にインプットされたボディーの中に、ベースモデルのリーフのデザインが、少し見え隠れしているのが特徴的です。
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新型EVレーシングカーNISSAN LEAF NISMO RCのパワートレイン等

同モデルは、2つのモーターを搭載することで出力を作り出しています。240キロワット(320ps)を2つのモーターで発生出来るデュアルモーターシステムです。2011年に導入された最初のモデルと比較しても、2倍以上の出力とトルクを生み出すことに成功しています。

この出力を可能にしているのは、モーターの進化だけでなく、リチウムイオン電池やインバーターといったパーツの目覚しい進化で成し得てるとも言えます。

4WDシステムもアップデートされています。優れたコーナリング性能を発揮出来るように、4輪それぞれが、独立した駆動力やトルクを伝えられるシステムです。

以前のモデルを継承したバッテリー配置では、さらにバッテリー容量を効率化し、シャーシの床下中心から配列されています。重量バランスは、走行に重要な前後50対50の理想的な配分にもなっています。シャーシは、カーボンファイバー製モノコックとなっていて、1220kgというボディ重量を達成してもます。

LEAF NISMO RCの全長は4,546mm、全高は1,212mmです。日産の量産リーフと比べて、300mm以上全高を低く仕上げています。RCカーならではの全高や最低地上高になっています。
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ベースモデルの日産リーフってどんなクルマ?

ゼロエミッションを目的として、日産の技術を駆使して登場しているのがリーフです。初代は、平成22年から販売されました。同車は、世界に向けての電気自動車の可能性を広げたモデルでも有ります。そして2015年には、世界累計20万台も達成しています。

2代目は、2017年より販売開始になりました。初代で弱かった走行距離の問題を大きく改善、JOC08モードで400㎞航続可能なモデルに進化しています。更には、ワンペダルでアクセル・ブレーキを可能にするe-ペダルも搭載しています。

現行型では、4WD搭載モデルも登場のアナウンスが始まっています。量産モデルでの2代目リーフは、1年足らずで10万台を突破して、名実ともにゼロエミッションビークルの地位を確立したとも言えます。

この2代目(現行型)のリーフをベースに、レースモデルをニスモで作成したのが、NISSAN LEAF NISMO RCです。
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まとめ

リーフは、日産のゼロエミッションビークルです。これは、日産モビリティ技術を集結させた結果のモデルでも有ります。NISSAN LEAF NISMO RCは、量産リーフをRCとして改良・進化させて開発しています。

全部で6台のモデルが製作される予定です。作成されたモデルは、いろいろな方々に見ていただけるように、今後多くのショーやEレース界で出展・出走しそうです。最初のお目見えは、富士スピードウェイのニスモフェスティバルを予定しています。NISSAN LEAF NISMO RCの登場が楽しみです。
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