ダイハツの後付け安全装置「つくつく防止」で、既販車も安全性向上へ!

今販売されている新車には、どのメーカーのクルマにも先進安全機能が搭載されています。しかし既販車を所有されている方には、先進安全機能が搭載されていないクルマも多いと思います。そんな中、ダイハツは自社の既販車向けの後付け安全装置「つくつく防止」を販売しています。今回はこの機能と対象車種の紹介をしていきます。

高齢ドライバーによる事故

現在、日本では急激に高齢化が進み、高齢ドライバーの数は過去10年間で約2倍に増加しています。それに伴い、高齢ドライバーの事故も増加傾向にあります。
また高齢ドライバーに多い事故の特徴として、ペダルの踏み間違い事故があり、ドライバーの増加による、ペダルの踏み間違い事故の増加が懸念されています。
そんな思わぬ事故を未然に防止してくれるのが、ダイハツの「つくつく防止」です。

「つくつく防止」の概要

用品説明 ペダル踏み間違え時加速抑制装置 PV用 ダイハツ公式

「つくつく防止」は、既販車を対象に、ペダルを踏み間違えた際などに起きる急な発進を抑制する後付け安全装置です。本装置は、ペダルの踏み間違い事故による衝突被害を軽減することを目的に開発されました。現在乗っているクルマに対し、後付けでソナーセンサーやコントローラー、インジケーター等を装着することで、誤操作による重大事故の減少を目指しています。 ダイハツが、購入後のユーザーも含めより多くの方々に、安全・安心に外出することで「元気な生活を送っていただきたい」「交通事故による死傷者を一人でも少なくしたい」との思いから2018年12月に2代目タントを対象として「つくつく防止」の発売を開始しました。その後、2019年4月までに対象車種を6車種に拡大しており、今回の対象車種拡大で合計7車種8モデルが搭載対象となっています。これにより、ダイハツ車の現保有台数(約970万台)のうち、約半数の車両が予防安全機能「スマートアシスト」搭載車、または後付け安全装置の対象車両となっています。

急発進抑制のしくみ

用品説明 ペダル踏み間違え時加速抑制装置 納車時確認用 ダイハツ公式

車体の前方と後方に計4カ所のソナーをつけることで、目の前の障害物を検知します。障害物を検知した状態であれば、アクセルを強く踏み込んでしまっても燃料カットされ、急発進を抑制する仕組みになっています。(約8秒間エンジン出力を抑えます。)
作動条件としては、
①作動車速が約10km/h以下
②作動対象が約3m先までの壁・建物
③アクセルペダルを強く踏み込んだ場合
と作動には3つの条件があります。 またペダル踏み間違い時加速抑制装置は、下記の条件下では適切に作動しないことがあります。
①ウインカーを出している時
②自車の中心が物体から外れているとき
③バンパーの非常に近くに障害物があるとき
④障害物が車両と垂直でないとき
➄周囲で大きな音が鳴っているとき(超音波を発するものがあるとき)

「つくつく防止」の該当車種

「つくつく防止」は全てのダイハツ車に装着できるわけではありません。
該当車種は以下になります。 タント [L375S系](2007年12月〜2013年9月)
ムーヴ [L175S系](2006年10月〜2010年12月)
ムーヴ [LA100系](2010年12月~2012年12月)
ミラ [L275S系](2006年12月〜2013年2月)(4WDを除く)
ミラココア [L675S系](2009年7月~2018年2月)
ミライース [LA300系](2011年9月~2013年8月)
ムーヴコンテ [L575S系](2008年8月~2017年1月)
タントエグゼ [L455S系](2009年12月~2014年9月) 5代目ムーヴ [LA100系]と初代ミライース [LA300系]は、先述させていただいた今年の7月に新たに該当車種に加わったモデルになっています。 ちなみに「つくつく防止」の価格は、34,560円 (59,508円[標準取付費込])になっています。

まとめ

今回はダイハツの後付け安全装置「つくつく防止」の詳細を紹介してきました。
ペダルの踏み間違いは高齢ドライバーに多いのが特徴ですが、若いからといってないというわけではないので、ダイハツ車の今回の該当車種をお持ちの方は、安心・安全のドライブのために是非購入と装着をオススメします。
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