【愛車のグレードアップに】LED化したい電装部3か所

はじめに・・・

最近の車に増えているLED

最近の車に増えているLED

最近の車は、欧州車をはじめ、日本車もライト類が電球からLEDへシフトしてきていますね。 記憶に新しいところで言えば、少し前にトヨタのミニバンである「アルファード/ヴェルファイア」がCMしましたが、この際にウィンカーが電球からLEDへ変更となっております。 また、ホンダの「N-BOX」、「ステップワゴン」・・・といったようにここ最近でウィンカーだけでなく、灯火類のLED化へのシフトが目覚ましくなっております。 そして、このLEDの光は闇夜で非常にはっきりくっきり光るモノですから、見た目も非常にカッコよくなっております。 しかし、1年~数年前に車を購入されている場合、このようなLED化の波は今と比べて、まだまだ鈍い頃でしたので、従来の電球が使用されている場合が多いかと思われます。 そこで今回は、
「ウチの車、少し前の車だから電球が使われているけど、より近代的な車に見えるようにカスタムしたい!」 と考えていらっしゃる方々へ、LED化すると愛車がより近代的な車にグレードアップしたように見える、灯火部を3か所ご紹介させていただきます。

1.ポジションランプ

LED化したポジションランプ

LED化したポジションランプ

ポジションランプのLED化において最もポピュラーな部分であるかと思われます。 その理由としては、
・ポジションランプに使われるLEDバルブはT10と呼ばれる小指の先くらいの小さいバルブが使われており、価格がそこまで高くない事
・ボンネットを開けたところから難なく手の届く範囲にポジションランプが設置されている車が多く、作業難易度が高くない事が挙げられます。 いわば、LED化の入門といった位置づけで考えてる方が多いかと思われます。難易度はそこまで高くないものの、ポジションランプをLED化することで得られる効果は絶大です。

2.ライセンスランプ

LED化したナンバー灯

LED化したナンバー灯

ライセンスランプのLED化もポジションランプ同様にポピュラーですね。 ライセンスランプは後続車からしか見えませんが、その後ろ姿は非常に上品なものになります。 ここの場合は、車によっては施工が難しい場合もあり、ご自身で作業される場合はマイナスドライバー等も必要となり、ポジションランプ程簡単には施工できませんが、こちらも効果は絶大でしょう。

3.(ウィンカー)

LED化したウィンカー

LED化したウィンカー

これはもし可能であれば一度はお試ししていただきたいです。 ウィンカーのLED化は、
・作業難易度が非常に高いこと
・お金が掛かること
・施工できない場合もあること といった理由があり、前の2項目に比べると実施されている方は少ないかもしれません。 こちらはただバルブを変えるだけでは済まなく、車種によってはハイフラ防止のために電気抵抗をかませなければならなかったり、はたまた専用ソフトを使ってプログラムを弄ったり、ウィンカーリレーを交換しなければならなかったりと、必ずといって良い程他の作業も伴います。 ですが、 ラグジュアリー度で言えば、先に挙げた二つよりも効果は絶大であること間違いなしです。 闇夜に光るキレのあるウィンカーは周囲の注目を浴びれる事間違いありません!

さいごに・・・

いかがでしたでしょうか。以上がLED化したい電装部3か所でした! なお、LEDバルブには多くのメーカーがありますが、筆者自身の経験やンターネットでよく使用されているLEDバルブの販売メーカーをいかにご紹介させて頂きますので、今後ご購入を考えている方は、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

・PHILIPS

PHILIPSのLEDバルブ

PHILIPSのLEDバルブ

・PIAA

PIAAのLEDバルブ

PIAAのLEDバルブ

・Valenti

valentiのLEDバルブ

valentiのLEDバルブ

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