メルセデスベンツAクラス(L)セダンが登場。ハッチバックとは違う雰囲気のコンパクトセダンのデザイン等を検証

メルセデスベンツAクラス(L)セダンが、登場しそうです。まずは中国市場向けに開発されたとの事。デザインやスペックを考察しながら日本への導入も検証してみます。

ニューモデル メルセデスベンツAクラスってどんなクルマ?

ダイムラーと中国の合弁会社である北京ベンツオートモーティブで開発・生産されているメルセデスベンツの小型セダンとなっているようです。 ハッチバックよりも60㎜長いホイールベースを保持し、ある意味中国投入を前提に開発されたとも言えるでしょう!小型タイプのセダンといっても、Sクラス並の装備が行われて登場との事。 このメルセデスベンツAクラスセダンのデザイン・スペック等を検証して、中国のみならず日本への導入も可能性があるのか等も追ってみます。

ニューモデル メルセデスベンツAクラスエクステリアデザイン

フロントビュー

最大の特徴は、フロントエンドデザイン。低く前に押し出されたボンネットデザイン。現在販売され始めた新型Aクラスハッチバックとも共通項。 そしてクロームチックにアクセントを添えられた細く切れ長なヘッドライトが象徴的でもありますね。ハッチバックでも採用されているグリルデザインは、シングルルーパー・クロームピン・セントラルスターダイヤモンドが光るデザイン。 通常セダンとスポーツモデルセダンとで若干デザインや雰囲気が違う仕様との事。(画像は、スポーツモデル)
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サイドビュー

スポーティさを強調したプレスライン、そしてバンパーの前後に設けられたエアスクープデザイン。これによりスポーティーさと低重心のイメージが出来ますね! 最近の傾向であるクーペスタイルセダンではなく、正統なイメージのセダン形状となっている点が、メルセデスベンツの今回のこだわりでもあるかもしれません。 ホイールサイズは、16インチから19インチとかなり幅広く設定されています。どのホイールサイズでもフェンダーアーチにきっちり沿うように収まり、車両の完成度の高さを示しているとメルセデスベンツでも表現。
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リアビュー

ツーピースのテールランプが、このモデルのワイド感を強調してくれていますね。フラットなデザインに見えるテールランプに対し、バンパーデザインを低く凹凸あるものにすることでリアビュー全体にスポーティ感アップ! ルーフのブラック化がリアビューから伺えます。最近のルーフのブラック化及びガラス化が、必須デザインともいえますね。 全長×全幅×全高(㎜)=4609㎜×1796㎜×1460㎜との事。そしてハッチバックよりもホイールベースが60㎜長い設定。 画像のローズゴールドカラーは、中国市場専用カラーとのことです。
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正面から見ると非常にアグレッシブなデザインになったと感心します。
特にグリルデザインは、台形型の次世代ベンツのデザインアイデンティティになりました。 そして細く切れ長で、サイドアップされたヘッドライトも非常にスポーティーなデザイン。ボンネットのプレスラインが非常に綺麗なラインを構成しており仕上がりの高さが伺えます。
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ニューモデル メルセデスベンツAクラス内装

インテリア最大の特徴は、AクラスセダンでもSクラスの装備を盛り込んでいる点。 革新的な運転支援システムとMBUX(メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス)のインフォテイメントシステムを装備。自然音声認識を備えたMBUXシステムのインテリジェントな音声制御が可能となっています。 ハッチバック同様に2つのモニターがドライバーズシートにインストールされています。これにより、現代の車にあるメーターパネル等が無く、コックピットから全体のインテリアまでを1つの流れのように表現された内装へ。 64色ものアンビエントライトは、乗車する方のお好みで変更が可能であり、内装空間や一体感を感じられる仕様になっています。
ハッチバックにも使用されているタービンデザインのエアベントは、まさに飛行機のコックピットをも感じさせる部分ではないでしょうか?
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ニューモデル メルセデスベンツAクラスのスパイショットと実物

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全体的なデザインシルエットは、実物画像とほぼ一緒となっていますね。グリルデザインは、大きく違っていますが、これはグレードによる差でしょう。 リアデザインは、実物の方がよりスポーティーな印象が伺えますね。但し、実物画像は、スポーティモデルですので通常モデルとは、若干印象が違うのかもしれません。テールライトデザインは、実物に近い印象ですね。
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ニューモデル メルセデスベンツAクラスパワートレーン等

①1330㏄の4気筒エンジンを採用したモデル。最大出力は、136ps横置きエンジンとなっておりFFベースとの事。エンジンは、オールアルミ製で休止気筒機能付き。 ②2000ccの4気筒エンジンを採用したモデル。最大出力は、190ps横置きエンジン、可変バルブタイミング式となっています。 それぞれのエンジンを制御するミッションは、7G-DCTデュアルクラッチトランスミッションとの事。先日発表された新型Aクラスのハッチバックとエンジン関連は、共用となっている可能性が高いですね。 現在日本で販売されているAクラスハッチバックと比べてもダウンサイジングされたエンジンです。時代の流れや技術の進歩ということでしょう。

まとめ

今回発表されたメルセデスベンツAクラスセダンですが、実はセダンの前にLが入ります。この「Lセダン」は、中国市場向けに取扱いがされるとのことです。 それゆえにハッチバックよりも60㎜ホイールベースが長い仕様となってもいます。 中国以外への導入の際は、Lという文字が抜けてメルセデスベンツAクラスセダンとなって導入されるのではないかと予想します。その際には日本へも導入となるのではないかと期待します。 日本では、新型Aクラスハッチバックも導入間近といった印象です。セダンの導入は、その後になってくるのではないでしょうか?
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