シンプルで余計な装備が必要なければ絶対オススメ!ダイハツの軽自動車ミライースを徹底解剖。

ミライースはダイハツが販売している軽自動車であり、軽自動車の中でも燃費性能がとても好評です。シンプルなデザインから生まれる燃費性能や走行性能を徹底解剖していきます。

ミライースってどんな車?

【公式】ミライースの外観とカラー|ダイハツ (38667)

ミライースはダイハツが2011年9月から販売している軽自動車です。軽自動車の中でも特に燃費性能が良い所が最大の特徴で、営業車などにもよく採用されています。 またシンプルなデザインなので低価格で販売されているのも大きな特徴です。2017年5月にフルモデルチェンジを行い、現在販売されているミライースは2代目になります。 さらに燃費性能が良くなり、安全性能も充実したミライースはハイブリッド車にも劣らないエコカーになっています。

ミライースの外観

【公式】ミライースの外観とカラー|ダイハツ (38674)

ミライースの外観はオーソドックスな軽自動車のデザインでありながら、フルモデルチェンジを経たことにより先進的なデザインも加わり、よりスタイリッシュになりました。 燃費が良く、小回りも利くので、初めて車を買う初心者ドライバーにも運転しやすいですし、何より財布に優しいです。とにかくシンプルな車が良いという方には大変オススメです。

ミライースの内装

【公式】ミライースの車内空間と荷室|ダイハツ (38681)

ミライースはワンボックスの軽自動車のように高さはないので、高さ方向に余裕はありませんが、決して窮屈な印象はありません。ヒップポイントを下げることにより、乗車中も必要な空間を確保しています。 運転手の視界にも配慮した設計になっているので、安全運転に貢献しています。大きなデジタルメーターも特徴的で、視認性が良いので確認も容易に行えます。 インパネ式のシフトレバーを採用することにより、左右のスペース確保にも貢献しています。
【公式】ミライースの車内空間と荷室|ダイハツ (38684)

ミライースの走行性能

【公式】ミライースの燃費と走行性能|ダイハツ (38688)

まず話題の燃費性能ですが、JC08モードで最大35.2km/Lになります。 軽自動車としてはトップクラスのトップクラスの燃費性能であり、財布にとても優しいエコカーです。低燃費を実現している理由として、車両の軽量化にあります。無駄な装備を排除し、ボディー自体の軽量化を施すことで、先代のミライースの30.0km/Lから5.2km/Lも燃費性能を向上させました。 高い空力性能を誇るデザインも燃費性能の向上に大きく貢献しています。

ミライースの安全性能

スマートアシストⅢ

【公式】ミライースの安全性能|ダイハツ (38692)

ダイハツの衝突回避支援システムであるスマートアシストⅢが万が一の事故を防いでくれます。 代表的な機能として衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能があります。どちらも対車両・対歩行者を対象としており、前方のステレオカメラで危険を察知し、ドライバーにまず危険を知らせ、それでも止まれない場合は緊急ブレーキがかかります。 他にも誤発進抑制制御機能も備わっており、DとRの入れ間違いによる誤発進を事故防止の為に抑制してくれます。このように先進的な安全性能がミライースには備わっています。(※装備されていないグレードも有り)

ミライースの価格

【公式】ミライースの外観とカラー|ダイハツ (38695)

ミライースの価格は、842,400円(B)~1,209,600円(G"SAⅢ")になります。 とにかく低価格なのが特徴で、車体価格100万以下で新車が買えて、さらに燃費性能が良いので維持費が節約出来るとあって、車を購入することにハードルを感じている人にも手軽に購入できる車種になります。 スマートアシストⅢが装備されているグレードはグレード名にSAⅢと表記されているので、安全性能が必要な方はこの表記がされているグレードを選んで下さい。

まとめ

今回はダイハツの軽自動車であるミライースを徹底解剖してみました。 燃費性能もさることながら、小回りも利いてとても運転しやすい車なので、運転に苦手意識を感じている方に是非オススメしたい車でもあります。 買って決して損する車ではないと思われるので、気になられた方は是非お店に出向いて試乗されてみてはいかがでしょうか?
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